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メモ_プロジェクト企画から実行で考えることと、よく使うフレームワーク

このノートは、最近自分がプロジェクト企画から実行までを行うときの常套手段と、関連フレームワークの整理です。

プロジェクト立案プロセス(関連フレームワーク)

以下のような流れでプロジェクトを進めることが多いです。
1. ビジネスコンセプト作成(各種事業戦略、OKR)
2. プロジェクト立案(KPI)
3. PoC・仮説検証(データドリブンマーケティング、GIST)
4. 開発・デリバリー(スクラム)
5. 効果検証(因果推論)
6. 運用・改善(リーンシックスシグマ)

1. ビジネスコンセプト作成

目的
事業の目的や戦略を明らかにすること
アウトプット
Vision、OKR
よく使うフレームワーク
OKR: https://rework.withgoogle.com/jp/guides/set-goals-with-okrs/steps/introduction

2. プロジェクト立案

目的
事業戦略をブレークダウンし、取り組むべき領域をブレークダウンする
アウトプット
プロジェクト構造、KPI素案、座組
よく使うフレームワーク
KPI

3.PoC・仮説検証

目的
該当プロジェクトを達成する方法についての仮設立案・PoC
アウトプット
プロダクトバックログとインパクト見込み
よく使うフレームワーク
データドリブンマーケティング: https://www.amazon.co.jp/dp/B071Y3JCM3/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_ZNo4Eb8WRGR9M
GIST: https://medium.com/@itamargilad/why-i-stopped-using-product-roadmaps-and-switched-to-gist-planning-3b7f54e271d1

4. 開発・デリバリー

目的
PoCで効果が検証されたアイディアを製品化すること
アウトプット
実際のプロダクト・機能
よく使うフレームワーク
アジャイル(スクラム): https://www.amazon.co.jp/dp/B078HZKLMB/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_yTo4EbBNT22XH

5. 効果検証

目的
デリバリーによる実際の効果を確認すること
アウトプット
ビジネスインパクト分析、改善アイディア
よく使うフレームワーク
因果推論・効果検証: https://www.amazon.co.jp/dp/4297111179/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_5Uo4EbY82JHK4 

6. 運用・改善

目的
プロダクトや、その運用の継続改善
アウトプット
モニタリングレポート、改善案など
よく使うフレームワーク
リーンシックスシグマ:  https://lean-and-sixsigma.com/about/

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