22歳になった

noteを書くのが微妙に面倒でなんとなく避けているうちに22歳になってしまいました。

人間が一日に書ける文字の総量というのは実は決まっていて(個人差はあれど)、どうやら私は5千字が限界っぽい。その5千字をどこにどう割り振るか。今まではnoteとツイッターにほとんどを振っていたわけですが。7月に入り、期末レポートの期間を経て、現在夏休み。卒論に本腰を入れ始めてからはもう、noteに割ける文字数は逆立ちしようと大暴れしようとびた一文字出てきません。
しかも卒論というのは、ただ文字を連ねていけば良いという話でも無く、そこにはやはり論理的思考が存在している必要があり、さらに文学部であるからには文体の美しさにまでこだわらなければならない。まあどうせ書くことから逃げられないのならば、少しくらいこだわって一番良いものを作りたいですしね。

という話はさておき、22歳になりました。これが本note最大のトピックスです。もう立派な大人だよ〜!これからどうする?!どうしたらいい?どうしよう〜泣
いよいよ学生生活も終わりを迎えるし、来年からは住民票もこちらに移さなきゃいけない。永久独り立ち編です。急に誰も面倒を見てくれなくなるんですね、全てにおいて自己責任らしいです。誰も正解を教えてくれなくなるんですよ。ガチで放り出されて、行政の手続きとか自分でやらないといけなくなるんです。普通に考えて気が狂いますよね、そんなの。というかシステムを理解できない弱者は即死!みたいなガバガバ社会を構築したやつが最も気が狂っているのではありませんか?
自慢じゃないんですけど、自分マジで書類手続きが苦手なんですよ。今年も奨学金の継続手続きが面倒すぎて手続きするくらいなら辞退しよ!つって辞退したし。来年は住民票に始まり免許更新、マイナンバー更新、ヤベ〜。
まだ考えたくないけど親死んだ時とかも手続きが分かんなくて死体遺棄とか全然ある、やりかねない。30年後くらいに死体遺棄容疑とかで捕まってニュースで名前が出てたら、ああやっぱり手続きが出来なかったんだな〜って思ってください。

本当はこんなこと書きたかったんじゃないんです、普通に明るい未来への希望とか、22歳の抱負とか、書く予定でした。軌道修正可?不可…
文章を書くこと自体は嫌いじゃないので明るいことも暗いこともめちゃくちゃ書きたい。そもそも発したい言葉というか表現したいことは私の中でいつもぐるぐると渦巻いていて、今にも溢れそうな状態だから、余裕さえあればなにを考えているのか表現したいし、みんなに知って欲しいと思っている。
ちょっとそれらしい締めっぽいことを書くとまあつまりそういうことになる。22歳も泣いたり笑ったり怒ったりたまにウケを狙ったりして満たされた生を享受しているぜ!というポーズを取り続けたい。あとバイトは今年中に全部辞めたい。

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