前を向きたくて必死で光を放っているように見えるものにすがった時。人は眩しさにやられてじわじわと可笑しくなる。その時我慢できず涙を隠すため向いた横に、いてくれる人だったら。どんなに時が過ぎても逃げ場がない時に苦しみながらでもその人の声があれば笑顔があれば何処までだって歩ける気がする