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先日、TOIECを受けてきた話。

先日TOIECを受けました。

結果は以下の通り。

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リスニングで465点、リーディングで420点、合計885点でした。
900点には手が届かなかったけど、まあいいか。一年前に受けた時の結果が825点だったので60点向上しました。

この一年間にしたTOIEC対策は、You Tubeに上がっているTOIECの過去問を10年分ほど解いたのと、トレーニング TOEIC ® test というアプリで文法問題をひたすら解いたことくらい。

語学学習に出費はつきものだが、TOIECはとりわけお金をかけなくてもいい試験だと思う。
単語や文章が日常会話で使われる基本的なものということに加えて、You tubeに既にたくさんある過去問と、無料アプリが豊富。

ぜひ有効活用してください。

大体目安として字幕なしで映画をなんとなく理解しながら見れたり、本を読めたりしたらTOIECのリスニング、リーディングですべて理解できると思う。
だけど、900点以上取ろうとすれば、やっぱり試験対策が必要になります。その理由は下の表

リスニング

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リーディング

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これは、リスニング、リーディングで100問ずつある試験の何問正解したら何点取れるかという目安。
自分の点数をここに入れてみると…

リスニング、リーディングどちらも92/100問くらいの正解率といったところ。(ちなみに皆が口をそろえて言う”リスニングができるんだけどな”の理由はこの点数配分の違いにある)

8%のミスなんてうっかり者の自分にとってはケアレスミスの範疇。だけど、ここが900点以上と以下を分ける分水嶺でもある。これ以上の点数を取りたかったら、試験のための勉強をしないといけません

そもそも900点という数字に英語の能力的な優越があるかどうかは置いといて、やはり誰もが900点以上を取って自慢したいところ。
ここではじめてTOIEC試験対策用のTips(コツ)が必要になってくるというわけで。

まあその辺はまた後々。


ちなみに、私は試験のための勉強語学学習は全然違うし、後者は楽しく前者は辛い(オタクは楽しい)と思っている。

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