ライフストーリー 結婚②
3月に出会って、4月に結婚の話が出て
5月に婚約をして、式場を探し始めた
11月末 とても気持ちの良い天気だった
私の母校の上智大学の
チャペルで挙式
庭の紅葉が鮮やかだった
迎賓館の前でも撮影して😀
帝国ホテルで披露宴
超豪華な司会、
列席くださった皆々様のおかげで
思い出に残る楽しい披露宴になった
秘書業務をさせて頂いた役員さんも
ご夫妻で列席してくださった
奥様の能里子さんの翌年のカレンダーも
ギフトで配ることができた
超豪華な司会というのは、
義父のつてで
あの元NHKの生方アナウンサー!!
「名前を間違えないようにします」という
ちょっとブラックなユーモアも交え
さすが超ベテランで盛り上げてくださった
わたしはやっぱりひねくれているみたいで、
「ケーキ入刀はやりたくありません」
「お色直しはしなくていいです」などと
当初は言っていた
ケーキカットの時の
「初めての共同作業です」なんて
おままごとみたい
気恥ずかしいからやりたくない
みんなとできるだけ一緒にいたいから
お色直しは無くていいです
式場の担当者だけでなく、生方さんにも💦
今振り返ると背筋が凍るわ・・・
それだけ、何でも話せるような
気さくでアットホームな方だった
でも、結局、式場の担当者からも
アドバイスがあり
ケーキカットもお色直しもした
お色直しのドレスは、
なんと2週間くらい前に決めた
グリーン系のシャープな感じのもので、
ピンクのブーケを合わせたら
とても素敵だった
お色直しで、花嫁さんが席を立っている間に
皆さんもゆっくり食事ができるという
意味もあるのよね
花婿さんは、注がれたビールは残さないと
決めていたみたいで
(テーブルの下にバケツがあるのに)
お色直しの時には、かなり酔っ払っていた
そして、なぜか昔から
「結婚式の翌日も出社すると決めていた」
と言って、
私が、それは嫌だと泣きそうになって
上司に言われて翌日はさすがに休んだ
なんか、それぞれちょっと
こだわりがあって笑える
11月に結婚式をして3月に退職をし、
準備をして5月から名古屋で新生活を始めた
がらーんとしたマンション
夫が会社に行って
私は、これまでは○○会社の
Cayoさんだったけれど
何も肩書きのないCayoさん
私は何者かしら・・・と
感じたのをよく覚えている
いまも、私は何者?の旅の途中です
続きます
ありがとう愛しています
許してくださいごめんなさい
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