創業のきっかけ編
ヘルパーリンクの重大発表まで
あと7日
その初日の投稿は「創業のきっかけ編」
2019年に地域の住民が担い手となって、高齢者のお手伝いが仕事なるマッチングサービス、「通称:ヘルパーリンク」が始まって3年が経ちました。
事業開始直前まで僕は毎月半分はフィリピンにいて「こんな状態でどうやって事業をやっていくんだ!」という何とも不思議な時期でしたが、今思えば、日本にいなくても成り立つような仕組みでやらざるを得ない環境が、日常的に作られていたことに、今となっては感謝しています。
もともと介護というのは、「人ありき、人がいてなんぼ」という業界カラーがあり、さらにはFAXや電話、対面式のサービスで何ともアナログな文化が当たり前となっていました。
業界の特色はあれから3年経った今でも大きく変わることはありませんが、創業当初から僕がこだわっていたのは、「自分じゃないとできないことは、他に人にやってもらえる仕組みづくり」ということです。
フィリピン滞在中に出会ったUberという配車サービス、これは登録制の運転手がタクシーと同じようにお客さんを送迎することで収入を得られるマッチングサービスで、僕みたいな観光客的な人でも簡単に便利に使え、地域の人とモノとニーズを最大限有効活用できる画期的な仕組みだと感動したことを覚えています。
ちょうどその頃関わっていた高齢者支援の事業とうまくリンクし、このヘルパーリンクというサービスが誕生しました。
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次回は、「プロジェクトチーム結成!仲間達から集めた200万」
ヘルパーリンクの重大発表まで
あと7日
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