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外人住宅、あなた、ほんとに住むの?

県外の人に人気のある「外人住宅」。

浦添市港川ステーツ オシャレなカフェ

米軍住宅(べいぐんじゅうたく)とは、在日米軍の軍人軍属およびその家族が居住する目的で建築された住宅。駐留軍の敷地内に建てられたものと、基地の敷地外に民間の手によって建てられたもの双方を指す。
「米軍ハウス」、「外人住宅」と呼ばれる

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
米軍住宅


レトロでシンプルな作りがオシャレな暮らしができそうです。
自分でDIYするために、おしゃれな工具揃えて、海外のペンキで塗装して、
友達家族と庭でBBQしながら、端材で作った椅子を見て「すご〜い」って言われて、承認欲求を満たそうと思っていました。

ところが現実はそうもいかない。
我が家にやってきた天使的悪魔のおかげで、理想とする生活とは程遠い、
戦いの日々が訪れます。そうなると外人住宅に住むメリットが何にもありません。

  1. 住宅のゆがみ

  2. 湿気・カビ

  3. 夏暑く、冬寒い

これはネットで「外人住宅 デメリット」なんかですぐ検索したら出てくるところ。しかし、子供がいる生活にはもう一つマイナスポイントが。

床がコンクリート

普通の住宅と違い「木」が敷かれていないので、床がコンクリートなんです
転んだり、落ちたり、ぶつけたりするのが日常ワークの幼児さんたちには
全エリア危険ゾーンです。
頭を打ちつけること多数。
ベッドから落ちること多数。
毎日気がかりでたまんない日々が続きます。

沖縄で外人住宅に住みたいと思っている皆様!
自分の日常と照らし合わせて、きちんと考えてくださいね。
でも、可愛くて味があるんですよね。外人住宅。(次回へ続く)



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