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いざ!2階へ。
緑色の絨毯カーペットを上がって行くと、2階には 3部屋。
小さめの部屋が多いのは昔の家の特徴です。
昭和の時代は5人6人兄弟が普通だったから、部屋数が必要だったのかな。
![](https://assets.st-note.com/img/1644670666290-8t5mpLGxWl.jpg?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1644670686316-x1JuwYUJjv.jpg?width=800)
至って昔のシンプルな作りな2階部屋でしたが、
眺めがほんとにやばかった!!
![](https://assets.st-note.com/img/1644670954161-6KIuvM3WpH.jpg?width=800)
物件の場所が高台にあること。目の前を遮る高い建物がないこと。
崖下には「お墓」があること
「お墓」というのは簡単に売り買いができるものではないので、
将来的にもマンションが立つことがほぼ無い(=景色の担保)
これはかなりプラス材料です。
海が見えるところに家を建てたが、その目の前にマンションやら商業施設ができてビューが全くなくなったって話はよく聞きます。
これも物件探しのポイントですね。
築年数の割には見た目が良い(だいぶ前だが外壁工事やっている)
崖に沿っていてナイスビュー
墓がある=開発がない=ずっと良い景色がある
その割には値段もリーズナブル
これだけのポイントがあるのに何故これまで売れていなかった
(20人以上は内見していたらしい)
それには理由がありました
(つづく)
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