炒り玄米レシピ
僕はめんどくさがり屋だが、手間をおしまない場合もある。
添加物をとりたくないという僕のこだわりから、日々自分で簡単で美味しい料理を考える事もある。
さて、昨日炒り玄米を作り、何に使えるのか調べてみた。
一番簡単なのは、白米に混ぜるだが、僕はそもそも玄米を食べるからスルーだ。
次に出てきたのが、スープにいれるやおかゆとかだ。確かに炒り玄米で水を入れて軽く煮て、最後に味噌をいれたら美味しかったけど、僕的には新鮮味がなかった。
他には何に使えるんだろうと座りながら編み物をしていたら、すり鉢で潰したら、色んなものが作れるのではと思った。
なので、今回は炒り玄米の使い方についてだ。
ちなみに僕が自分で炒り玄米を作る際は、浸水を24時間するという事をしてから、鉄のフライパンで作っている。
炒り玄米 レシピ①揚げ物の衣に
正直、油の摂りすぎは気を付けてと最初に言いたいが、揚げ物の衣に使う事で変わった風味になり、おいしい。
まず、炒り玄米をすり鉢ですりつぶして、米粉と塩を混ぜて、揚げ物の衣にする。
これだけさ。
目分量で作ったので分量は不明。
レシピ② せんべいもどき
これはせんべいの作り方を調べた時に、米粉で作るレシピがあったので参考にした。
米粉・炒り玄米・塩、イリコ(魚)をぬるま湯で溶かし、フライパンで揚げたやつだ。
なかなか美味しかったけど、たまにくらいにしようと思うくらいには、油っぽかった。
今回は揚げ物とかに使ったけど、すり潰したら料理のちょっとしたアクセントに最高だと思う。
特に固いものが食べられないなら、すりつぶせばスープに混ぜても食べやすい。
炒り玄米は意外と簡単に作れて、栄養価も良いので、おススメだ。
だがテフロン加工のフライパンで作るのは止めた方が良いと思う。
テフロン加工のフライパンは乾煎りするのには向いていないからだ。
そもそも僕的には化学物質が気になるので、油ならしが必要になるが、鉄のフライパンを使い始めた。最初は油が足りずに焦がせる事もあったが、チャーハンを適当に作っても、かなり美味しいので驚いている。
ちなみに鉄のフライパンは鉄分も補えるらしいので、よく調べてから買うのがおススメさ。
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