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アメリカ移住の時、日本の金融資産どうする?

最近は、金融関係周りをアメリカ移住とは別件で行ってました。
アメリカへの移住に際して、私の心配事は大きく分けて2つ。
日本の金融資産と、アメリカでの仕事。


日本の金融資産をアメリカでどうするか


金融資産に関しては、ポートフォリオを組んでいますが、まだ海外ファンド扱いよりも、NISA枠をつかって日本株関連に投資しているものも多くなります。
これって、アメリカに持っていけるの?
調べてみるとカリフォルニア州は独自税法があるため、日本での儲けは2重課税でカリフォルニア州でも納税しなくてはならない?とか、非居住者になれば日本の確定申告はしなくていいからどうなんだ?とかいろいろまだ情報が整理できていません。(※正しくない情報なので参考にしないでください)

その中で、大和証券@東京駅本社にて面談をしてきたときに、アメリカに移住することで非居住者あつかいになったときに持っている資産をどうしたらいいのか聞きました。
・口座凍結や閉鎖はしなくてOK
・買うことはできないが、売却や送金は可能
・NISAなどの非課税枠は、課税対象となったまま持ち続けることになる

とのことでした。
おおおおお、助かる。フィデリティ証券だっけな~確か口座解約って調べて出てきたのは。どこに突っ込んでるお金、どうするのよ、、、、出庫も1つ3300円ぐらいかかったはず。
円が弱いので、ドル資産に換算したときにマイナスすぎるので、白目状態。

仕事に関してまずは情報収集

とりあえず情報収集から。私は自分の仕事の能力は高いと思っているけど、英語力がないために戦闘能力が低くなってしまう。
絶対に仕事ができる自信があるのにね。日本においても正しく自分を評価してもやはりマネジメントから作業的な実務も、提案含めた問題解決もできるし、いろいろな企業でやり切れる自信はある。
ということで、カリフォルニア州の転職マーケットとどんなやり方があるのか、キャリアはどういう風にしていこうか、違う路線はあるのかいろいろ検討するためにも情報ジャンキーとしてインプット始めました。
情報取り寄せのために、とりあえず1社英文メールでアプローチしてみました。ChatGTP様様です。

気になったトピックトーク

中国の金融リスク

中国の不動産が怪しくなってきましたね。アメリカでの中国不動産関連も危なそうなので、中国関連株も持つのやめました。
弟は中華系の日本brunchに努めているので、中華系ベンチャー株の投信を持ったみたいですが30%ぐらいに目減りしてました。まだまだ終わらなそうだし、2023/8/19の日米韓の首相集まりで中国名指しで対立構造ができてしまったため、今後も危なそうだな。中国団体観光客は最近渡日解禁でたくさん来るのに~。台湾有事も含め、こわいな~っと。何か対策といいつつ、半導体株関連とそれを使う事業の企業の行き先を見つつッて感じです。

アメリカ移住したときの不動産どうする?

不動産を資産として保有している場合、どうします?今は今後も東京不動産は価値が上がるとされているし、会社員のうちに借金して不動産を保有するのも全然あり。その場合、アメリカ移住するので貸し出す運用目的となる資産になります。
アメリカで離婚して戻ってきたら、日本で済むところも欲しくなるだろうし実需も兼ねてるし、どうしようかな~。青空申告しても、管理代行するので手間賃かかる。それと会社員メリットのメリデメというプロコンも見て判断するか?あと1年以内にできるのか、、、

スモールコラム:いつまでも若いままじゃないということ

最近は、高頻度で母の手伝いをしています。実家に帰り、片付けやなにやらかんやらしていますが、ふと思ったんです。
母はまだ自分が介護対象と思っていないんだろうな、と。
重いものも自分で運ぼうとするし、子である私からしたら、重いものをもって腰や足を痛めたらそれこそ大変だし、「無理はできない」ということを理解してほしい。
自分がまだできると思っていることでも、だんだんと世代交代や、人をたよること、いつまでも親だけどできないことも出てくることを受け入れてほしいなと思っています。
心配で見ていられないし、そんなところに無理できないということをわかってほしくて感情的になって言ってしまう時もある。
何かあったときの方が、誰かが付きっ切りで世話することの方が家族としてダメージが大きいから。
やりたい気持ちよりも、安全で健康を選んでほしいけど、自分に対するイメージが変わっていないんだろうなと思う。
それこそ兄弟の誰かしらが子供が生まれていれば、おばあちゃんとして自覚ができたりするものなのかもしれないけど、なかなか家族の形はかわらないから年だけが過ぎるけど、stageがかわっても認識できないんだな、と。
どうしましょうかね~

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