恋愛における「ありのままの自分」とは?

はーむは!コンサヴァ?
毎日暑いですね。
いかがお過ごしでしょうか?

今日は「何度経験しても慣れないこと」というテーマについて書きたいと思います。

はい、それは・・・

一回目のデートからお付き合いするまでのドキドキ感!


共感の嵐でしょうか?

それとも皆さまもっとクールで大人なのでしょうか?

はむちゃんは過去に2.6回マッチングアプリ経由でお付き合いをしたことがあります。

(0.6回の分はお付き合いの期間が短かった方が2人程いたので入れていいか微妙だなと思い、少な目にしております。)



はむちゃんの経験上、一回目のデートで今後の関係の方向性は決まると思っています。(特にマッチングアプリの場合)

①全くのなし、もう会わない
②はむちゃんはあまり乗り気じゃないけど、会いたいと言われてなんとなく会う2回目(かなり気分次第)
③お互いに会いたいと思って会う2回目

なんとなくですが、男性の方が一度なしと思うと妥協で2回目会うことは少ないように感じているのですがいかがでしょうか?


さて、そんな大切な一回目のデート。


はむちゃんは先日、してきました。


その方とはお会いする前に3回で電話で話していたので、まあ緊張しないだろうと思っていたのですが、緊張しました。

(思春期を引きづっているタイプの大人・・・・)


そして第一印象はそこまでだったのですが、ご飯屋さんで話をして彼のことを知っていくたび・・・

ほんとに素敵な人だと分かりました。

なんていうか、一緒にいるだけで清い気持ちになるような、そんな男性でした。

そしてそんな彼と一緒にいる自分も好きだと感じました。


その方はわたしのことを「かわいい」などど言葉に出して褒めるわけではないのに、なぜか大切にされていると感じられる、そんな人でした。


さて、そのように素敵なデートから2日が経ちました。


そうですよね、ソワソワするのです。

会う前はあまり気にしていなかったラインも一気に気になるようになります。

大人なので気にしていないふりはできますが、ほんとは気にしています。


次のデートはいつかな、また早く会いたいな。とただ清い気持ちで願うばかりです。


だけどはむちゃんも昔よりは少し大人になったので、少しだけ落ち着いて対処することができるようにもなりました。

それはやはりいい意味で「諦め」を覚えることです。

はむちゃんの場合は、ありのままで話すと変わっていると言われることが時々あります。

それを彼に隠すこともできるかもしれませんが、隠しはしません。

もしありのままのはむちゃんを受け入れてくれないのなら、それは仕方がないという「諦め」です。


ちなみに個人的には「ありのままの自分」というのはなにもだらしないところを見せるということではなく、見た目などできる限りはかわいく見せる努力はし、だけど、素の自分も隠さないということだと思っています。

うまく言えませんが、「ありのまま=努力しないではない」ということと、「努力しなくても(できなくても)いまのままの自分で十分に素敵だよと自信を持つ」ことという相反する価値観が融合している状態だと思っています。

伝わるかな?


それは相手に対しても同じで、「あなたは今のままでもちろん十分に素敵だけど、より素敵になろうと努力するあなたも素敵だよ!」というあくまで加点式という感じです。


はい、そんなはむちゃん、いまも胸をドキドキさせながら彼と連絡を取っています。


だけど最後に少し強気なハムスター

今までこの感じは100%付き合えた。


はむちゃん、前例のないことをするのが好きです。
(受験しかり、就活しかり)


・・・今回ばかりは前例にあやかりたい。笑


本日は、恋をしたばかりの清い気持ちでお届けしました。

文章の書き方が変化しているのは最近読んだあしながおじさんのせい。

皆さま、おやすみなさい。


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