『育ちの良さ』ってなんだろう
はーむはー!
仕事がハードモードすぎて、寝ている間もアドレナリンが出ているのか、朝むだに早く起きてしまうハムスターです(もっと寝たい。。)
さて最近、そんな仕事に忙殺されながらも思ったこと、それは・・・
『育ちの良さ』ってなんだろう。です。
今まで人生で何度か「この人、育ちが良い感じがするな~」と思う人に出会ってきました。
そしてそんな彼らのどんなところに「育ちの良さ」や「品」を感じるのかと考えました。
そんな人だと思いました。
例えば、はむちゃんが「〇〇さんってすごいですよね」と言うと
「〇〇さん(上司)の真似をしているだけで、僕はすごくないですよ」と言うんです。
えっ?めっちゃすごくないですか????笑
自分を決して奉るわけでもなく、かと言って褒めた相手を不快にさせることなく、他の人(その場にいない人)をサラッと褒める感じ。
えっ??めっちゃすごくないですか?笑(2回目)
はむちゃんはそんな人をとてもすごいと思うし、自分とは違うな~と思います。
自分の場合、褒められたときに(それが誰かの真似の行為であっても)自分が嬉しくなって「えへへ、ありがとうございます。」と言ってしまうタイプです。(図々しい)
だからそんな負けることができる人に、育ちの良さや品を感じます。
だけど、それははむちゃんの価値観であって、他のひとは他人に対してどんな場面で育ちの良さを感じるんだろうとふと思いました。
人は多面的なので、はむちゃんの一面から誰か育ちの良さを感じてくれる人はいたのかな・・・・・・(図々しい。笑)
そして、そんな育ちの良さを感じる人と出会うたび、「自分とは違う」「自分なんて全然だめだ」と昔はよく思いました。
だけど見方を変えるとそんな素敵な人と出会うことができたのは、自分も素敵な人だからかもしれないとほんの少しだけ考えるようになったのです。
もしくはいまはどうしてもそうは思えなくても、相手を素敵と思うポイントは「伸びしろ」で「いつか自分もそうなれるかもしれない素敵な人」と捉えても罰は当たらないのかなと思います。
自慢にはなるのですが(えへへ笑)
はむちゃんのまわりにはたくさんの、すごいひとがいます。
具体的には学歴が良い人、見た目が良い人、人気企業に就職した人。
彼らと会うたび、自分とはちがう・・・
自分は田舎育ちで、学歴もそこまで良くないし、見た目も良いわけじゃないし、ちょっと有名な企業に就職できたけど、結局はだめだったし・・・と落ち込んできました。
だけど、そうやって落ち込んでしまうのは「彼らをあまり知らない」からだなとも思います。そして自分のことはよく知りすぎている。
きっと、彼らにも何かしら人間らしい欠点はあって(あると信じたい)
人間らしい醜い感情もあって(あると信じさせてください)
彼らはいつも育ちの良い犬のように綺麗な見た目で、まわりの人たちを幸せにしているけれど、できないことも落ち込むこともあるのかなと思います。(もしかしたらないかも・・・・)
ダラダラと書き連ねてしまいましたが、はむちゃんは今日もそんなすごい人たちと一緒に働きます。
そして自分と相手を全く違うと思ってしまうわけではなく、「同じ人間なんだ」と少しだけ自信を持っていきたいと思います。
いつか彼らに追いつけるといいな・・・
現場からは以上でした!
今日もがんばろうね!えいえいおー!
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