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”国際結婚”をテーマにした映画を見たよ 「ダーリンは外国人」英語に想いをのせて。

絶賛PMS期突入でして、なんかこう泣けるし、不安です。ううシクシク。
こういう時はほっこりした映画でも見ようと「ダーリンは外国人」って映画見たら、騙された、泣かされた。

原作は漫画。井上真央ちゃんが、外国人彼氏トニー(アメリカ人、肌白い)のために英語や自分の夢に向かって頑張る姿が素敵で。
親御さんは、外国人彼氏に最初は猛反対。

(私の場合、兄が国際結婚してるので、ここ超共感!!!特にお父さんがめっちゃ反対するんですよ、頑固一徹。)
でも、国じゃなく人柄なんです、結局は。
そこにたどり着くまで、腑に落ちるまでのプロセスに時間がかかる。
(兄の国際結婚したいという報告の後、父と兄の冷戦は4ヶ月ほど続きました。でも溶けていったんです、だんだんと。でも結婚式まで父の命は持ちませんでした。思い出すだけで泣ける。)

ほっこりラブストーリーでもあるので、ハードではないですが、
日本人ならではの外国人恐怖症’Thenophobiaを映画として描写するって、やっぱり日本よなあ〜って、その繊細さに共感してました。

映画の感想、うまく書けませんね。私は思いっきり個人的に感情移入して見るからです。
そして、なんか、英語の勉強頑張ろうって思える映画でもあります。
英語が拙くても、想いは伝わるのです。真央ちゃんは映画の中で、目一杯表現していました。

私は、普段、想いを英語に乗せて、人に伝えているだろうか?

いい映画でした!

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