「かわいい」と言われ続けるのも悪く無い
2024年8月に出産し、今月2か月になる赤ちゃん(女の子)を育てています。今日はお宮参りの撮影のため写真スタジオへ行き、そのあとなじみのある近所の神社へ寄り、自分達で撮影しました。トップ画像は、娘と母で、亡き祖母が贈ってくれた産着を掛けています。
出張撮影でなく、スタジオ撮影を選んでよかった
もともと近所の神社で撮りたかったので、出張撮影を希望してカメラマンを探していたのですが、思っていたより高価格の相場(2万円以上)。なのでスタジオ撮影を選びました。これが大正解。スタジオ撮影では、赤ちゃんの撮影ということで45分の予定が1時間半もかけて撮影してくれたので、赤ちゃんが泣いても焦らず取り組めました。風の影響も受けませんし、寒く無いので赤ちゃんの衣装替えで、裸にかぼちゃパンツ一丁(これが撮りたかった)にして撮影することもできて良かったです。撮影のスタイルも様々で、産着やファーの上にごろんと寝転んだり、椅子の上に座らせてもらったり、むちむちの肉感の娘の現在をたっぷりと撮影してもらいました。
かわいさって何だろう
カメラマンの方は、娘の名前の由来や出産のことも聞いてくれ、2ヶ月前のことを思い出して感極まり、私は泣きそうになりながら答えました。カメラマンは、ずっと娘を「かわいい」と言いながら撮ってくれました。芸能人やモデルのオーディションに応募するようなはっきりとした目鼻立ちでは全くありませんが、どうして他人の子どもを「かわいい」と言ってくれるのかとよく思います。でも娘のかわいさを、他の方にも共感してもらえて嬉しいです。夫も毎朝「かわいいねえ」と娘に頬擦りしています。ところで「かわいい」って何だろう。私だけが知っている娘のかわいさをたくさん見つけて、数えていきたいです。