異年齢の物語リレーが楽しい！

代表おがわです。先日私がハロハロラボの話やオンラインでの居場所づくりの話を講師としてお招きいただきお話するという機会がありました。（その話は後日詳細を）
その日のお昼おしゃべりタイムはおがわが不在だったのでボランティアさんがやってくださったのですが、その内容がとっても素敵だったのでご報告いたします！

小学2年生から6年生までと、高校生・大学生ボランティアさんと社会人ボランティアさんで、Zoomのチャットを使って物語リレーをしたとのこと！物語を考えて次の人に回していくルールです。

出来上がった作品がこちらです。名前は実は参加のお子さんの名前だったのですがここでは伏せて「マリオ」といたします。

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あるところに一等星がありました。
その一等星の名前は「マリオ」という名前でした。
（マリオ）は、町で1番の人気者です！
マリオはマリオ族の一番偉い王様でした。
マリオはとても優しくて、賢くて、強いとても素晴らしい王様でした。
ある日、マリオは流れ星となって、地球に不時着してしましました。
右も左もわからないので、まずは冒険することにしました。
まずは資金を稼ぐためにマリオはアルバイトをすることにしました。
マリオのアルバイト先はお花屋さんとケーキ屋さんと服屋さんのレジの仕事でした。
しかし、マリオは天才だったのですべてを完ぺきにこなし1年間に1億円稼いでロケットを買いました。
マリオは買ったロケットを使って帰ることにしました。ですが、着いた先はなんと月でした。飛ぶ威力が足りなかったのです！
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とここで時間オーバーで次回へ続くで終了したとのこと。

自分一人で物語をつくるのと違って、思わぬ展開になったり、予想と違うことが起こるので面白いです。またそれを一緒に作ることで、ドキドキわくわくが楽しいです。

こんな風にハロハロラボではお子さん達と過ごしています。これが合う・合わない・好き・嫌いがあるので参加も不参加も自由です。チャットがよい、投稿で物語を作りたい、物語よりゲームがよい、もなんでもOKの場です。

2023年度も楽しくお子さん達のやりたいことをやっていきたいです！