ご贔屓のお誕生日
本日は私のご贔屓である彩風咲奈さんの誕生日
去年の3月頃から応援させて頂いているので
誕生日をお祝いするのは初めて。
そんな記念すべき日を職場で迎えた。
それでも彩風咲奈は美しい。
なんの問題もない。
せっかくなのでご贔屓である彩風咲奈について話したいと思う。
彩風咲奈を初めて知ったのは、何だったか正直覚えていない。最初の印象はスタイルがいいなぁ、くらいだったと思う。気付いたら知っていた。
当時は、だいきほ(望海風斗と真彩希帆のトップコンビ)に夢中で、他のジェンヌはあまり見えていなかった。
だいきほの退団公演間際にハマったものだから、残り少ない時間をだいきほ全集中で追った。
そんなある日、友人がチケットを譲ってくれて、だいきほの退団公演を生で見ることができたのだった。
そこで事件は起こった。
『彩風咲奈のチャイニーズマフィア事件』
私は昔からチャイニーズマフィアが大好物なのだ。
ダスカの場面で、赤色のチャイナ服に黒ハットを深く被った彩風咲奈に度肝を抜かれた。
抜群のスタイル、ハットから見え隠れする鋭い眼光、深みのある歌声、ラインの美しいダンス、彩風咲奈の全てが好みであることに気付いた。
あぁ、何故今まで気付かなかったのだろうか。
こんなにも好みに近い人はそうそういないぞと。
しかも彩風咲奈は2番手で、次にトップスターとなることが既に発表されていた。
今推さずに、いつ推すんだ?
いつの間にかだいきほがいなくなることへの哀しさより彩風咲奈による雪組への期待が大きくなっていた。
もちろんだいきほによる喪失感はあった。
だいきほがいない雪組を愛せるのか心配だった。
しかし、彩風咲奈のお披露目公演であるヴェネチアの紋章/ルポァゾンを見て、確信した。
私のヅカオタ人生はここから始まるのだ、と。
彩風咲奈率いる雪組のスタートと共にヅカオタとしてスタートを切れることが本当に幸せだった。
彩風咲奈の出身地でもある愛媛公演にも遠征し、ひさしぶりに現場オタクを楽しむことができた。
その後、CITY HUNTER/Fire Fever!も10回以上観劇することができ、充実したオタクライフを取り戻すことができている。
これも彩風咲奈が劇団からの期待に応え続け、着実に御曹司として成長してきたからである。
ここまで頑張ってきてくれて、本当にありがとう。
ODYSSEYは幻の公演となってしまったが、
いつか出航してくれると信じている。
これからも彩風咲奈をご贔屓として、推し続けていく所存である。
世界一かっこいい咲ちゃん
お誕生日おめでとう
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