見出し画像

ジェラシーは原動力のみに変換したい

仕事において、心のどこかでジェラシーを感じることがある。

もやもやする議論の中、誰かがすごく本質的なことを言ったとき、素晴らしいアイディアを思いついたとき、
自分だけがうまく理解できてないような気がするとき、
人の輝かしい成果を見たとき。

積み重なると、いとも簡単に自信をとっぱらわれるときがある。

そんなとき、私は自分が嫌いになる。
何もできない人間だ、と卑屈になり、
努力してきた過去、成功経験など全て忘れてしまう。言ってしまえば、過去の自分に失礼である。

画像1

だからこそ、明日に向かう

モーニング娘。のジェラシージェラシーという曲にこのような歌詞がある。

人間脳なんてきっと多分、ほとんどメイドウィズジェラシー

人間の脳はジェラシーの塊だと。

「いいな〜羨ましいな〜」と思うことは自然であり、それ自体は悪いことではない。

大事なのはジェラシーは原動力のみに変換すること。

だからこそ明日に向かう

という歌詞が続くのも、そういうことだと思っている。
そして、それ以外のものに変換してしてしまえば、私はブスになってしまう。
これはブスにならない哲学なのだ。

それができないと、
人を素直に褒めることができなくなってしまったり、
自信をなくしてしまったり(誰も自分の評価はしていないのに、勝手に自信をなくす現象)、
そして負のループにはまり、余裕がなくなって人に優しくできなくなったり。

自分愛してあげられない状況になり、辛い。

画像2

ジェラシーという感情があるからこそ、明日に向かえる。
どんどん自分をアップデートしていける。

プラスに変えて行けるように、ジェラシーをうまくコントロールできるようになりたい。

モーニング娘。で、ジェラシージェラシー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?