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復職してからのごはん作りを考える

5月に仕事復帰する予定なので、復帰後の家事のこと、とくに毎日のごはん作りについて考えている。

ごはん作りは拘束時間が長い家事のひとつだと思う。冷蔵庫の中身を見ながら献立を決め、買い出しへ行き、調理して、食べて、食器を洗いながらもう翌日のごはんのことを考えている。ふと気づくと頭の片隅にはごはん作りのことがあり、際限がない。

いま東京では「買い出しは3日に1回」というルールがあるけど、3日に1回、というリズムは忙しい日々のごはん作りのヒントになりそうだなと思った。

イメトレがてら、まとめてみました。

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…こんなイメージ。

「使い勝手のいい食材」とは、使い回しやすく、お肉やお魚はカット済みのもの、野菜の場合は皮をむかずに食べられる(もしくは手でむける)ものを指す。じゃがいもやにんじんは使い回しやすいけど皮むきの必要があるので、登場していない。玉ねぎは手で簡単にむけるので、ギリギリライン。

こんなふうに、考えて下準備する時間と仕上げる時間を完全に分けて、毎日迷わずサクサク作りたい。

なお、献立の内容はわが家の定番メニューそのまんまです。どれもフライパンひとつで作れて、2歳のムーも食べられる。中華などの味の濃いものも、ムーのぶんをあらかじめ取り分けてお湯にくぐらせておけば問題ない(濃い味の食べ物をあげるときはだいたいこのやり方)。

中華といえば、母にすすめられてCook Doを使ったらおいしくてハマった。味つけって地味に時間と手間がかかる。レシピ通りに計量しても、やっぱり最後は調整して好きな味に仕上げたくなる。

ちなみに…今の状況が続けば、復帰早々リモートワークになりそう。そうなったら仕事の合間に3食ぶんの支度をすることになるんだな…

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3食つくることになってもならなくても、この4点は実践しようかな。みんなでご機嫌に楽しく食べることが、いちばん大切なので。

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