アート=絵だけではない。アートが私に教えてくれたこと
アートが私に教えてくれたこと。それは数え切れないほどある。
昔まで私はずっと、アートという定義は、
アート=絵
というなんとも狭い考え方しか持っていなかった。
しかし、自分でどんどんクリエーションを重ねていく上で、様々な物事、そしてアートから沢山の新たな発見、多くのインスピレーションをもらうようになっていった。
そこから私はアートの定義が
アート=絵ではなく、
アート=自分で真っ白なゼロの状態から新たな物事をクリエーションして形にしていくこと
つまり、アートとは絵画以外にも、
ゼロから何かを自分から生み出し形にしていく物事を全てひっくるめてアートと呼ぶのかもしれない、と考えるようになった。
そこからアートは私の視野をさらに広くしてくれた。
様々な物事に興味関心を持つきっかけとなり、
私にとっての大きなインスピレーションの源となった。
私にとってアート制作の時間は瞑想そのもの。
心を無にさせてくれて、自分自身を解放させてくれる。かけがえのない大切な時間。
自分自身を見つめ直させてくれて、そして解放し、新たな発見、興味関心へと私を自由に旅させてくれる、視野を広げさせてくれる、
アート、それは私にとって永遠のインスピレーションの源だ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?