#1 カンボジアへ出発<6月18日 到着まで>
成田プノンペン間はこれまでANAの直行便があり約7時間で到着していたが需要の少なさ、コロナによる便数削減により無くなってしまった。シンガポール経由もあるけれど、今回は価格優先で韓国仁川国際空港経由。
朝9:30に自宅を出発。上野スカイライナーに乗り換え成田へ(ガラガラ)
搭乗時刻2時間前には到着したが、閑散とした空港を目の当たりにした。
閑古鳥。
登場手続き
事前に準備する書類はこちら(2021年6月18日時点)
・パスポート(ビザ)
・eチケットの控え
・FORTE保険(紙媒体で) ※出発前までに保険証の印刷を
・英文陰性証明書 →原本を持参
・デポジット用2,000米ドル(現金)
FORTE保険はカンボジア保健省の指定する保健となり必須のようです。↓
https://www.kh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/b_000312.html
英文陰性証明書のサインは青ボールペンで!という記事を見て青で記載してもらうようクリニックでお願いしましたが、止められる事はなかったので効果はあった模様。
見送りに来てくれていた妻としばしのお別れをし経由である仁川空港へ向かいました。
12:55発 航空会社はアシアナ航空。搭乗者も3席に1から2人と間引かれていたためおおよそ40~50人程度が乗っていたと思います。
ほんの2時間程のフライトであったが軽食ランチもでて、エンタメモニターも排除された仕様に。(個人のスマホやタブレットで見れるようフォルダーが設置されてました)iOSは事前に「cabin media」というAPPをインストしておくとそんな多くないが洋画、韓流、アニメ等見ることが出来るようです。
仁川空港、到着
仁川空港は2回目。事前に手配をしていたPriority cardがあったのでビジネスクラスのラウンジにトライ。受付のお姉さんに確認したところケンチャナということでふわふわのソファーで陣取り、今後食べる機会が減るであろう野菜を喰らいまくった。
ここも大分閑散としていた。テナントの運営も間引かれ店員も心なしかテンション低め。
久しぶりに海外に足を運んだこともあり端から端を2往復、梨泰院クラスで学んだ韓国語を店員に試していたら、出発10分前に呼び出されて韓流パパに「ナニシテルノ、コンナ時間マデ!!」と怒られた。ごめんなさい。。
プノンペンへ
19:05発 こちらもアシアナ航空で向かいます。(アシアナさん頑張るなあ、有難い、あなた方のおかげです)
夕飯はチリソースの効いたチキンライス他が出たけれど、野菜を食いすぎたためほぼ残してしまいました。No Foodloss。ごめんなさい
今度はちゃんとAPPも入れ、ギリまでダウンロードしてたPrime動画もあるのでばっちし。初夏の日の入りが美しい。
そして約5時間のフライトを経てプノンペンへ。
2年ぶりに来たが夜景のライトが増えているような気がした。
つづく
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