第14回 コミュニケーション(キャッチボール)の原則
1対1である。
対等である。
(年齢、経験、役割、貸し借りなどの関係を脇において交わす)
お互いにレッテルを貼らない。
どちらの意見が「正しい/間違っている」という二極化を避ける。
考えが違うことを大事にする。
(考えが違うことに脅えるのは自分の問題であることを自覚している)
お互いに質問する自由を保障する。
使う言葉が同じであっても、その意味は、これまでの経験によってそれぞれ違うことを理解している。
出典:
コミュニケーションはキャッチボール itoh.comより抜粋編集
『コミュニケーションはキャッチボール』(ディスカヴァー刊)伊藤守著より抜粋編集
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