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パンチが効いてますね。

どうも。二重螺旋とかいて
へりっくす。と読む、へりっくすです

コンソメが好きです
急にコンソメが好きですと言われても
だから?どした?となりますよね
ポテトチップスのコンソメ味が大好きなのです

ポテトチップスと言ったらコンソメパンチになるのです
少し前に、『もうね。コンソメパンチがね堪らんのですよ』ってくらいに
どハマリしまして、毎日1袋を目安に用法・用量を守って食べていました

ポテトチップスを食べていると、最後に袋を持って
口を大きく開き、小さいポテトチップスを口に流しこみませんか?
僕はします、ある意味達成感を感じられる瞬間と同時に
食べ終わってしまったと言う悲しい瞬間です

さて、この行為で事件が発生しました
口を大きく開き、袋を持って、大きく口を開き
細かいポテトチップスを口に流し込んでた矢先に
本当に小さいポテトチップスの破片が目に入りまして
痛みと涙が止まらない状況になりました
洗面所に行き、洗面台に水を貯めて、顔をつけ
水中で瞬きをして、目に入ったポテトチップスから生じる
痛みと異物感を取り除こうと必死に瞬きをしました

ですか、完全に異物感は取れず
目をこすり、目薬を刺し、その日は凌ぎました
次の日、「おはよう」と母親に挨拶をしたら母親から
「アンタ、左目どうしたの?」と言われ
何がよ?と思い洗面台に向かったら、見事に腫れてました

ボクシング3分12ラウンドしてきたの?ってくらいに腫れてます
流石にそこまで腫れれば眼科へ行きますよね
眼科へ行き、保険証を出して問診票を記入して
名前を呼ばれるのを待ち、名前が呼ばれたら診察室へ
「どうしましたか?」と言う眼科医の問に対して
見ればわかるだろ。こちとら左目が腫れ上がってるんじゃい!と
思いながらも、「朝、起きたら左目がこんな状態になってまして」と伝える
眼科医は「ん〜、そこに顎を乗せて、少し眩しいよ」と言いながら
僕の左目の診察をするのです
「あぁ〜、瞼の裏側に傷が出来て炎症してるね〜」と眼科医
「はぁ、そうですか」と返答をする僕
「最近、目に異物が入らなかった?」と眼科医
「ん〜、異物ですか?・・・・昨日ポテトチップスの破片が入りました」と返答をする僕
「それが原因ですね」と言う眼科医
ここで何故が笑いを取らねばならない!!と考えた僕
「コンソメパンチを食べて、そのコンソメパンチが目に入って、目が腫れ上がるなんて、いや〜パンチが効いてますね」と返答をする僕

その瞬間、静まり返る室内。
ンフっと小さく鼻で笑う看護師さん
良し、小さいけど笑いは取れた!と思った瞬間
眼科医から「今回は瞼の裏側に傷ができて炎症で済んだから良かったものの
最悪の場合は眼球に傷が入っていても不思議じゃない!」と
お説教を処方されました

コッチは軽いノリで言ったつもりだったのに
本気で怒られました
皆さん、コンソメパンチを食べる時は気をつけましょう
あと、医者には冗談が通じない!!

最後に、コンソメパンチは美味い!!