6月第4週のKUFC振り返り
1.ユナゾン視察(選手の顔写真撮影です)
2.フューチャーズの県リーグ第3節
1.ユナゾン視察(選手の顔写真撮影です)
何をしにこの日のユナゾンまで行ったかというと、U-12の選手でまだ撮影が終わっていない選手がいたからです。
ついでに集合写真も撮影しました。
入社した2015シーズンからずっとアカデミースタッフ、選手の顔写真撮影をしていますが、徐々に機材も整って撮影する写真の品質もマシになってきました。
もちろん川越カメラマンのようなプロはレベルが違います。
それにしても小学3年4年からプレーしている選手たちだからやっぱり思い入れはあります。
U-12第1期生が今、中学2年生です。
アカデミー出身の最年長が緒方&藤田の24歳コンビ。
野嶽寛也選手が独りで看板を背負っていた時代から、武星弥選手のようにスクール、U-15、U-18とひと通り経験している選手も出てきて、徐々に歴史が積み重なってきました。
しかし何より、トップ昇格だけでなく、末永くサッカーを好きでいてくれて、ユナイテッドを好きでいてくれることが何より大切なことだって思います!
ね、U-15&U-18OBのKDS!!
2.フューチャーズの県リーグ第3節
この多目的広場の下にある陸上競技場では8年前にJFL2ndステージ開幕戦のアスルクラロ沼津戦が行われて、2-2で迎えた終盤、五領淳樹選手が右足の強烈なミドルシュートを叩き込んで勝ちました。
柳崎祥兵のヤブからスティックなボレーシュート、プリンス井上の首を捻ったヘディングも懐かしいです。
あれでJFL4位以内に向けて、だいぶ視界が開けた気がします。
選手たちはまだまだ重圧があったみたいで申し訳ないのですが。
そんな思い出の地で、今回は負けました。
たくさんチャンスを作っていて十分に勝てる展開でしたが、相手も経験があっていいチームだったので、負けも素直に受け入れられる試合でした。
敗戦自体は残念なことかもしれませんが、10月の全国障害者スポーツ大会を考えると技術経験レベルの高いチームと対戦する経験は大きな財産になるはずです。
負けて覚える相撲かな。
それにしても、社会人のサッカーも良いものです。
ちなみに次の試合ではオフィシャルトップパートナーの行員さんが所属するチームが試合をやってました笑
個人的には2009シーズンに大隅NIFSユナイテッドFCが戦う鹿児島県1部リーグを見て以来、あらゆるサッカー、あらゆる人に対して敬意を払うことが染み付いている気がします。
(サッカー未経験者のコンプレックス要素もゼロではない)
トップだのJリーグだのの看板、、、あるいは定まった価値だけに目を向けているのではなく、まだ世に伝わっていない価値を掘り起こし、伝えること。
「そういう(怒りのような)熱量はすごいよね」と13年前、金子達仁さんに言われたけど、最近そのとおりかもと思います。
良くも悪くも「例のコラム」は自分らしさ全開なんだろうなって思います。
、、、その先を見ていないわけではないんですけどね。
本当は「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」についての論考を書いていたんですけど、まとまりそうにないので、これは次回以降で。
それにしても最近は表に出せないネタが多いのが悩みですがよ、、、
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