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白菜だけの鍋(進化の歴史~第45話~)
「このクソババア!ブッ殺してやるッ!」と、頭に血が上りかけた少女ですが、1度心を落ち着けて様子を見ることにしました。
囲炉裏では、すでに鍋の準備ができています。
おばあさん「さぁさ、鍋の準備ができておるぞ。さっさと座りんさい」
少女「えらく大きな鍋ですね。人でも入りそうな大きさがありますよ」
おばあさん「今夜は腹一杯食べてもらおうと思うてな」
少女「でも~、この鍋、白菜しか入っていませんよ」
おばあさん「肉はこれから入れるんじゃよ。固くなっては困るからな」
少女「ところで、お肉はどこですか?見当たりませんけど」
ヤマンバ「それは、お前を食らうための鍋じゃ!」
少女「やれやれ、結局こうなったか…」
選択肢
→ 例の6000万年生きてきた力を使って、一撃で決める
余裕しゃくしゃくでヤマンバの攻撃をかわしまくる
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。