企業でツイッターを推進していく必要があるのか?

あのね。今回ちょっと暴言吐くかもしれません。

暴言っていうか、内容的に「え?ヘイヨーさん、それどうなの?」ってことを言ってしまうかも。

賛同してくれる人がいる一方で、「さすがにおかしいこと言ってんじゃないの?」みたいな内容になるかも。ならないかも。

それは書いてみないとわからない。神のみぞ知る。

…というわけで、いってみましょう!

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あの~

ヘイヨーさんがね。常々思ってることがあって。

企業で「ツイッター推進してる会社」ってあるでしょ?

会社公式のツイッターアカウントじゃないよ。そんなのはどこも持ってる。

そうじゃなくて、働いてる人たちにも「ツイッターやれ!」って推奨してる会社。

「フォロワー数、命!」「アクセス数は正義!」みたいな方針。

それって「どうなのかな~?」と。

正直、ヘイヨーさん的にも答えが出てない。だから、「絶対ダメ!」とも思わないし「そりゃ、推し進めた方がいいよ!」とも言えない。

まだ様子見の状態。

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たとえば、アニメ制作会社のサンジゲン(ヘイヨーさんの話にはよく出てくるんだけど)

サンジゲンの人たちって、あんまりツイッターに興味なさそう。やってる人自体そんなに多くないのかもしれないし、積極的にアクセスしたり発言したりしてる人の方が少ない。

おそらく、経営者の松浦さんの経営方針として「ツイッターやってる暇があるんだったら!仕事しろ!」と。「いかにいい仕事をするか?そのための能力の重要だから!」っていう人なんでしょう。

実際に松浦さんが、そう言ってるかどうかは知らないけれども。外から見ていると、そういう経営方針がにじみ出てる。

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対して、サイバーコネクトツー

こっちは、あからさまにツイッター推進してる!

なにしろ、会社説明会でも経営者の松山さん自ら断言してる!

「ツイッターをやれ!」「自らをアピールしろ!」「フォロワー数が多い奴が偉いんだよ!」と、こう来るわけですよ。

決して、それが悪いとは思わない。ヘイヨーさんも「一理あるな~」と思う。

「でも、実際のとこどうなのかな~?」と。

それって、効果あるの?ヘタしたら逆効果って可能性だってあるわけでしょ?そうでなくとも、ツイッターやってる時間で1秒でも自分の能力を上げた方が役に立つんじゃないだろうか?

…と、疑問は尽きないわけです。

もちろんそこは松山さんも一流の経営者だから「当然の当然!モチのロンで仕事最優先!職場での能力が最も大事だし評価される」と、そう考えてるに決まってて。

ただ、その上で「仕事もやれ!同時にツイッターもやれ!『両方』やらなくっちゃあならないってのが『サイバーコネクトツー社員』のつらいところだ」と、こう思ってるんでしょ?

その効果のほどがよくわからないっていう。

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ツイッターって、みんなが思ってるほど効果がなくて。

たとえば、ツイッター上で何万リツイートされたのに商品は全然売れない。

…みたいなこともよくあるんだよね。

「話題性が売り上げに直接つながらない」って現象が起きてる。

ヘタしたら、拡散されたことでイメージが下がることまであり得る。

ま、そこまでではないにしろ「思ってるほどの効果」はなかったりする。

それだったらね。ツイッターなんて全然触れずに、技術のひとつも身につけるとか、家族サービスに時間を使うとかした方が得なのかも。


そこら辺がよくわかんないんだよね。

効果があるのか?ないのか?逆効果なのか?別のことに時間をさいた方がいいのか?それとも、ツイッターに時間をかけてるだけの価値があるのか?

わからない…


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