カボチャ太郎、参上!(進化の歴史~第41話~)
女王「仕方がない。私がやるか…」
そこへ、遅れてカボチャ太郎がやって来ました。
お供にネズミを連れています。どうやら、他の2匹は重すぎて船に乗れなかったようです。
女王「やれやれ。まったくなんて日だい。来客の多いことだね」
カボチャ太郎「食らえ!パンプキンフラッシュ!」
桃太郎も、同時に攻撃します。
けれども、例のごとく女王の前にはなすすべもありません。
全員まとめて女王の家来となって、近隣を荒らす海賊になりましたとさ。
めでたしめでたし?
~第3部 完~
※明日から、第4部が始まります。
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。