妖怪ヌエ、江戸の街に現る!(進化の歴史~第50話~)
カエデが忍者を追いかけると、突然、謎の光が現われて、忍者は光の中へと吸い込まれていきました。
しばらく待っていると、光の中から再び忍者が現われます。
忍者は、そのまま去って行きました。
続いて、オバケのような生き物が2体飛び出してきます。
オバケA「忍者、待て~!」
オバケB「ハァ…ハァ…待ってよ~!たぽし~」
オバケたちも忍者を追いかけて去って行きました。
江戸の住人たちは、その様子を見て驚いています。
さらに、光の中に別の生き物の姿が…
江戸の住民「なんだ、アレは!?」
坊主「ヌエじゃ!ありゃ、伝説の妖怪ヌエじゃよ!」
江戸の住民たちは、カバとバケモノとヘビの姿を見て、ヌエと勘違いしてしまったのです。
そのまま3匹は謎の力によって、元の時代へと引き戻されてしまいました。
光は徐々に消えていき、あとには、ただ闇が残るばかり。
カエデが江戸の街を歩いていると、再び忍者が現われて、屋敷の中へと入っていきました。
カエデ「アレ?さっきの忍者だ」
選択肢
→ 忍者を追いかけて屋敷に忍び込む
スルーして街に遊びに出かける
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。