カバとバケモノとヘビと(進化の歴史~第13話~)
バケモノは考えました。
「暴力はいかん!暴力は世界を救わん!ここは平和的解決策でいこう!」
そうして、迷わずカバの背中に飛び乗ります。仲間になったばかりのヘビもあとに続きます。
バケモノとヘビがカバの背中に乗ると、さっそくカバは前に進み始めました。
「レッツゴー!」
カバとバケモノとヘビは、ブレーメンの音楽隊のごとく仲良く移動します。
「カバタクシーだ!」
テコテコ。テコテコ。
3匹は途中で変なモノを発見しました。
「ん?何か落ちてるぞ?近寄ってみよう」
「これって、なんだろう?」
選択肢
→ 変な時計を拾う
蹴り飛ばす
どちらかを選んでください
※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)
noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。