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深海での進化(進化の歴史~第3話~)

深海で、プランクトンを食べている魚を発見しました。

プランクトンを食べる魚


「フ~ム。アレはいいな…」と思った生き物は、自分もプランクトンを食べられる体に進化します。

プランクトンを食べるための進化


「もっと、効率よく!もっとだ!」

そう願った生き物は、さらに異形の者へと進化を遂げます。

プランクトン吸収生物1


大きく広げたヒレの部分で、プランクトンを大量吸収するのです。

でも、これだけだと、プランクトンを口まで持って行けないので、「プランクトン吸収官」を2本装備しました。

プランクトン吸収生物2


さらに欲張った生き物は、プランクトンだけでなく魚たちも食べるコトができるように、鋭い歯まで装備します。

プランクトン吸収生物3


さて、栄養補給もできるようになった生き物、次はどこに行く?

選択肢

→ さらに深く潜る

  海上に飛び出す

どちらかを選んでください

※この物語は、読者の反応によって展開が変わっていきます(コメント欄の反応を見て、次の展開を決めます)

noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。