見出し画像

ヘイヨーさんがどのくらい視力回復に時間を使ってるか

は~い!視力回復トレーニングの話しま~す!

「またか!?」と思われるかもしれませんが、またです!ヘイヨーさん、生きる視力回復マシーンと化してるので!

考えてみると、視力回復の訓練を始めてから、まだ1ヶ月ちょっとしか経ってないんですよ。最初の記事を投稿したのが6月の30日なので。

この時点でゴールを決めます。9月末までには終わらせます!そこまでには人並みの視力に持っていく!でも、最後の1ヶ月は予備に使いたいので、本気でやるのはあと1ヶ月です!8月の末か9月の頭くらいまで。

正直、ヘイヨーさんも飽きっぽいので、そこまで気力が続きません。なので、あと1ヶ月だけ本気出します!それでダメだったら、残りは悠長に続けていく方式に切り替えます。


で、どのくらい目のトレーニングに費やしてるかというと…

毎日2~3時間は視力回復のために使ってます。日によっては5~6時間くらい。朝から晩までずっと公園に行ったり、散歩したりしてる日もあるくらい。

たとえるなら、中学とか高校の部活で、全国大会行くくらいのがんばり具合です!でも、日本一になったりはしない。全国大会の2回戦とか3回戦で敗退するレベル。そのくらいの手の抜き具合でもあります。


次に、どのくらい回復してるかの話をします。

以前に「スーパーモード」「ナチュラルコンタクト(略してナチュコン)」という2つの必殺技を紹介したのを覚えてますかね?

この2つの必殺技が偶然にも同時に発動して、かつ晴れた日の外であれば、ムチャクチャ見えます!おそらく視力で言えば、両目で見て1.5くらい出てます!それが3分以上続くことがあります。先週は、その状態が2回発動しました!1週間の内2回!

でも、これ偶然に頼った技なので、思い通りに出せないんですよ。思い通りには出せないんだけど、視力回復のキッカケにはなります。最高に見えてる状態を頻繁に発動し、持続時間を長くすることによって、基本視力も上がっていくからです。

ヘイヨーさんの基本視力が、おそらく晴れた日の外にいる状態で0.4~0.6くらいあるんですよ。たまたま、もっと見える瞬間もあります。0.7とか1.0とか(体感なので正確な数値じゃないんですけど…)

で、視力って変動するんです。逆を言えば、変動しないといけないんです。カメラと一緒なので、近くを見る時には近くを見るようのピント遠くを見る時には遠くを見る時用のピントに合わせる必要があるわけです。この技が使えないってことは、調節機能が上手く働いていないということになります。

視力回復のトレーニングっていうのは、視力がある程度変動しつつも、何もしない状態で普通に見える距離を伸ばしていく訓練を必死こいてやってるんですね~


それと、前にも言ったと思いますけど…

外でどんなによく見えてても、部屋の中では全然見えません!ビックリするほど見えてません!3メートル離れた場所にかかってるアナログ時計があるんですけど。いつまで経っても、数字が読めるようになりません!ずっとボヤけたまんま!

「ええ~!?なにこれ!?全然よくなってないじゃん!」って腹が立つやら泣きたくなるやらして、もう途中で諦めちゃいそうになるレベル…

でも、外に出ると、再び「すげえ!よく見える!」って状態になりますw

この2つを繰り返しながら、どうにかこうにかやる気を失わずに続けているわけです。

おそらくですけど、日に日に目はよくなってるんですよ。よくなってるんだけど、視力が一定のラインを越えるまで「全部ボヤけた状態」なんだと思います。ただし、そのボヤけ方が違ってる。ムチャクチャボヤけてる状態からちょっとだけボヤけてる状態くらいまでは進歩してるんじゃないかと。ただ、毎日見てるので違いがわからないだけで。

自分の子供って、成長度がわからないことないですか?毎日見てるもんだから、どのくらい背が伸びたとかどのくらい喋れるようになったとかあんまりわかんないことないですか?でも、「半年ぶりに会った甥っ子が超成長してる!」みたいな経験ありません?

アレと一緒ですよ!毎日ちょっとずつ視力が上がっていっても、違いがよくわかんないっていう。それが、外に出て見慣れぬ建物とか景色を眺めてみると、ハッキリと違いがあかるっていう。そういう原理なんじゃないかな~?と、考えてます。あくまでヘイヨーさんの立てた仮説ですけどね。

その仮説を信じて、あと1ヶ月だけ本気出します!

noteの世界で輝いている才能ある人たちや一生懸命努力している人たちに再分配します。