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エッセイ ねこのひと、行きまーす(ネコ戦記2024年4月)
毎月、月末あたりにその月の公募活動などをあけすけに書いています。なんてあけすけな! 恥を知れ!
ええわたくし、産まれて初めてガンプラというものを作りました。小学生の頃からなんとなく存在は知っていたものの、近くのプラモデルやさんには目ぼしいものが置いておらず(かつガンダムの知識もなく)棚の目立つところにあった彦根城やら大阪城やらを買い求めては黙々と作っていました。最近機会があって購入し、組み立ててみると球体関節でもりもり動くし、いろんなポーズで自立する。これは素敵なおもちゃですね。て、なんの話をしているんでしょうか。今月の活動報告です。
1.公募活動について
今月、通った公募はありません。
日記で書いたように、締め切りを落としてしまった公募はあります。計画的にやらないといけませんね。
応募としては、ショートショートガーデンのプチコン5に参加しました。
私は「意外な展開」とか「ナンセンスな驚き」とか、捻った物語や文章を作るのが苦手なので、勉強のために今後もSS 系の公募や、こちらのサイトにも、時間をみて投稿しようと考えています。もともと、軽い話が好きだってこともありますね。
2.noteの活動について
「SAND BOX 1099」を今月から復帰しています。何か大型のnoteの企画に参加、あるいは自主企画でやっている時以外は週1で続けて行きたいと考えています。その方が見てくださる方が増えるかな、と思っているからです。
今月から、イラストを、イラストを描いているクリエイターさんにお願いしています。記事を通じて、その方のイラストがたくさんの方に見ていただけるといいなと思っています。
来月は他の企画も立て直しを図りますぞ(自分で勝手にやってるだけなんですけどね)
3.星々の活動について
私は小説家・ほしおさなえ先生と、星々事務局スタッフが運営しているオンライン文芸コミュニティ「hoshiboshi」の運営事務局に参加しています。星々の活動自体は「私の活動」とは違うものですが、こちらもちょっとご報告を。
ただいま、「春の星々140字コンテスト」開催中です。お題は「細」。noteで応募作が読めます。ご応募いただいた皆さま、ありがとうございます!
そして、明日、4月26日、ほしおさなえ先生の『言葉の舟 心に響く140字小説の作り方』(ホーム社/集英社)が出版されます。サムネイルの写真の本です。私も140字コンテストの応募作の一編をご紹介いただき、座談会の記事に参加させていただきました。
ついに見本をいただきました! 『言葉の舟 心に響く140字小説の作り方』(ホーム社/集英社)。活版カードや作品集『言葉の窓』に収録していなかった70編以上の作品を収録し、星々の140字小説コンテストの受賞作とその解説、年間グランプリ受賞者による創作座談会も載ってます! pic.twitter.com/J2XfPzLEyV
— ほしおさなえ (@hoshio_s) April 19, 2024
そして、2024年7月14日(日) 11:30~16:30、星々は「星々文芸博」というイベントを開催する予定です。
イベント運営にも出ますが、わたくし、出店もする予定です!
⭐️星々文芸博最新情報!⭐️
— hoshiboshi|【ち-01〜02】5/19(日)文学フリマ東京(第二展示場) (@hoshiboshi2020) April 25, 2024
7月開催の #星々文芸博 の最新情報!
当日開催するワークショップ・トークイベントの内容が決定しました!
2024年7月14日(日) 11:30~16:30
浅草橋 東京文具共和会館(浅草橋駅徒歩3分)
入場無料詳細はスレッドに→ pic.twitter.com/InSVBRGAMr
星々文芸博で開催するイベント
— hoshiboshi|【ち-01〜02】5/19(日)文学フリマ東京(第二展示場) (@hoshiboshi2020) April 25, 2024
⭐️エッセイスト・チヒロさんのエッセイ講座
⭐️SFレーベルKaguya Booksによる編集講座
⭐️星々短編小説コンテスト・140字小説コンテスト応募作合評会
⭐️当日限定! 140字小説人気投票
ただいま出店者申込受付中! pic.twitter.com/NyzaQHFlZI
そう。それはつまり、新刊を作るぞ、ということでもあります。イベント等のお手伝い中は本体(素焼きの方)をお留守番に置いて店主不在になってしまうので、冊数はほんの少しにしようと思います。同じく岩手の文学フリマにも出店を予定しておりますが、そちらとは違う本にしたいと思う。
本を作ったり、店を出すためのあれやこれやは、なるべく記事にしておこうと思います。興味あるけど自信がないかも、という方、参考にして頂けたら幸いです。上手なやり方を紹介することはできませんが、なんか、なんとかなる(なってないかも)んだなあ、って思えるかもしれませんよ。
文学フリマ岩手はもう出店締め切りを過ぎてしまっていますが、文芸博はまだまだ出店申込受付中です!
今年は岩手にも東京にも、ねこのひと、(本を持って)行きまーす!
エッセイ No.115