KotlinFest2022のスタッフしてきました!(スタッフ裏話)

KotlinFest2022が2022/12/10に開催されて、はや半月、、、
師走の名に恥じぬ怒涛の仕事ラッシュが終わりましたので、KotlinFest2022のスタッフをやって、色々思ったことを書いていこうかと思います。
タイトルの通り、ちょこちょこ裏話を入れていきます。

はじめに

参加者の皆さん!
スピーカーの皆さん!
スポンサーの皆様!
カンファレンスを手伝ってくださった皆さん!
本当に有難うございました。
多くの方にご参加して、盛り上げていただき、とても良いカンファレンスになったと思います。皆さんには感謝しかありません!

そして、スタッフのみんな。
みんな、最高でしたーーーー!!
一緒にやれたことを光栄に思っています。私に至らぬ点があったと思いますが、次回お会いした時に挽回させてくださいw

KotlinFest2022を見たい方

こちらでセッションの動画を公開していますので、ご参照ください。

動画ですが、Live配信をそのまま公開しています。
配信担当スタッフが「Liveがいいよね!」という意向でやっていましたが、動画にもLive感が残っていて、当日の雰囲気が味わえる動画になっているので、とても面白いです。ぜひぜひご覧いただければと思います。

動画だけでは物足りない方は、ツイートまとめセッション資料をご覧いただければと〜。

私がやったこと

私がスタッフとして携わった主なことは以下です。

  • スポンサーの皆様とのやり取り

  • ノベルティの作成・配布

  • 申込サイトの作成・更新

  • 参加者の皆さんを増やすこと

  • トラックAの司会

振り返って思いますが、よくやりきったな私
細かいことを書き出すとキリがないので、ネタとして面白いところを書いていきます。

司会をやって

上記の通り、私が当日トラックAの司会を担当させていただきました。私の諸事情があり、スタッフの中で私だけリモートで対応していたのですが、そこでいろいろとやったことを綴ります。

背景が寂しいので

カンファレンス開始前の打ち合わせをしていて、ちょっと思いつきました。
「背景が寂しいので、前回(KotlinFest2019)のトートバッグを映したら、面白んじゃね?」
その時の画像がこちら。

司会の私 with KotlinFest2019トートバッグ

おお!1st セッションでは写っている!
成功です。これ、マスキングテープで扉にくっつけてます。
「皆さん、気づくかな〜?」
と思っていたのですが、3rd セッションでは

あ!落ちてる!

さすがにマスキングテープでは強度が足りませんでした。マスキングテープを過大評価していた結果です。この後、スピーカーと裏で話すのが楽しくて時間がなく、付け直せませんでした。残念。そして、誰も気づいていないと思われます・・・

スピーカーとのお話し

司会をやってよかったな〜と思うことの一つに「直接スピーカーとお話しできた」ということがあります。
事前録画のセッションの場合、質疑応答の時間までスピーカーと司会でのんびりと打ち合わせをしてます。特に面白かったのが、バーチャルむとうさんの以下のセッション。事前録画を配信している間、スピーカーご本人にずっと解説してもらってました。

企画段階で「セッションの動画を配信してる間、 Discordとかでスピーカー本人に解説してもらうのはどうか?」という案が出ましたが、検討に時間がなく、実現できませんでした。それを密かに個人的にやってたという話です。機会があれば、AfterParty的なものを企画して、やってみたいなと思ってます。

またセッションとセッションの合間にも、スピーカーに「あれってどうなの?」って聞いたりとか、率直に聞いてました。スピーカーの皆さん、快くご回答いただき、有難うございました!
とても有意義な時間だったのですが、話に夢中になりすぎて、セッションのアナウンスの時間になってても話していると言うことをやらかしてますw(今はそのシーンは動画で見れません)

あれ?もうクロージング?

カンファレンス中、司会や質疑応答、スピーカーとお話ししてて、ず〜〜〜〜っとしゃべってたので、1日があっと言う間でした。
taroさんクロージングセッションが始まって、「おお〜〜、遂に終わりか〜」と感慨深く見てました。

お?締めか?

おお締まった。
このとき、私は司会の役目を終えており、トラックAにいたものの非表示状態となってたので、↑に入ってません。
「お疲れ様〜!」と裏で拍手してましたw

トラックAに入っていることを忘れたまま、しばらく作業してたら、なんとスタッフが再度トラックAに戻ってきてくれました!
私としてはビックリやら嬉しいやら!!
ちょっとの間ですが、スタッフ一同でわいわいするということをやりました。この件はLive配信ならではのことだったので、とても面白かったです。会話できるっていいなぁ。

アンケートのキーワード

参加者の皆さんへアンケートをお願いさせていただきました。(現在は締め切ってます)
カンファレンス当日に3つのキーワードを発表しており、それらキーワードを繋げると1つのキーワードになります。それを正しくアンケートに入力いただくと、抽選でタオル or アマゾンギフトカードが当たるという感じです。「KotlinFest2022に当日参加していただいた方にお送りしたい」というスタッフの思いがあり、私も企画から携わらせていただきました。
結果、アンケート回答者の多くの方に正しいキーワードを入力していただきました。ここでアンケート回答者の数を申し上げることはできませんが、それだけ当日に参加していた方がいたことを実感でき、とても嬉しかったです。

アンケート回答してくださった方々、有難うございました!
今後の参考にさせていただきますね。

最後に

KotlinFest2022ではとても楽しく幸せな時間を過ごせました。また貴重な経験をさせていただいたと思います。
まさしく皆さんと「Kotlinを愛でる」カンファレンスだったかと思います。
改めて、KotlinFest2022に関わった全ての方々にお礼申し上げますー!


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