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受け放題のオンライン英会話の超実践的な使い方を編み出した!

英語を話したい…でも話せない
英会話も続かない…勉強も続かない…

そんな悩みを抱えていませんか?
まさにぼくがそうでした。

コロナ前には海外によく行ってたので、英会話の必要性を感じてほぼ毎日英会話レッスンをした半年間。コロナが来て海外行かなくなって終了。

コロナが落ち着いてきて海外が解禁になったり、自分のビジネスも海外展開したいな〜とか、運営するコミュニティfor youでも3年ぶりに海外合宿を解禁するので、また英語の必要性が身近になってきて最近英会話を復活しました。

まだまだ初心者レベルですが、初心者が超実践的に使えるオンライン英会話を編み出したのでシェアしようと思う!

酒を飲んでからオンライン英会話レッスンを受けよ

オンライン英会話はお酒を飲んでやるといい!
海外に頻繁に行ってた時に気づいたことがある。

アホか!と思ったそこのあなた!
ぼくに30秒時間をください。

頻繁に海外に行ってる時って耳が英語に慣れてきた結構リスニングは大丈夫になる。
でもお酒を飲んだりするとだんだん聞き取れなくなる。
しかしコミュニケーションを取るのがだいたいごはんの時、そう!つまりはお酒を飲んでいる時だ。

世の中には「準備が9割」という言葉がある。
ぼくは準備が足りなかったのだ。

そうだ、京都へ行こう
違う!
そうだ、お酒を飲もう

現地の環境と同じ環境を日本で準備すればいいのだ。

ぼくは渋々お酒を飲んで英会話レッスンに臨むようになった。渋々…
英会話のためとはいえ自らの体を追い込むぼく。ツライぜ….
世の中のお酒を飲んで肩身を狭い思いをしているい人がいたら伝えたい。
大丈夫、これはトレーニングなのだから…

副次的な効果として、お酒飲んでいると、間違えるかどうかの恥ずかしさも消えるので、いつもより前のめりでいけます。

事前準備としての飲酒量に応じて恥ずかさとか、間違えたらどうしよう…とか考えなくなるので、積極的に話すのが不安という人はしっかり準備をして体に相当量のアルコールを入れましょう。

オンライン英会話の良いところは、自宅なので相手にお酒臭いとか迷惑が画面越しに届かないことだ。

講師の国はバラけさせよ

一般的なオンライン英会話の使い方はアメリカ、イギリスなどネイティブの人が講師として人気。その次にフィリピンなどキレイな発音の英語を話せる国が人気だ。英語留学もだいたい同じような感じだと思う。

しかし、ぼくが勧めるのはあえてそういう国でない人も講師ととして指定すると良い。例えばセルビアとか、メキシコとかブラジルとか…

そうするとなまりがあって聞き取りにくい。めっちゃ巻き舌とある。RRRrrrrrrr
〜〜〜〜。
だがそれが良いのだ。

海外に行った時に感じるのは得てしてキレイな英語を話す人ばかりではないという現実。
以前、フィリピンの人ばかりレッスンを申し込んでいて、海外に行ったらその国がなまりきつくて全然聞き取れない….とうことがあった。

なのであえてなまりがある英語に慣れておくことで、君の現地での英会話サバイバル力は上がるのだ。準備が9割…

次に行く国で講師指定をして現地リサーチ

ぼくはネイティブキャンプを申し込んでいるのだが、講師の国を指定できます。

なので

  1. 行く国を決める

  2. 航空チケットを予約する

  3. 行く国で講師して申し込む

とするとめちゃめちゃ良い。

さすがにチケットを取るとその国が自分ごとになる。
しかも現地の文化、おすすめグルメやスポットなどを現地の人に直接教えてもらえるからめちゃめちゃおもしろいし、ためになる。
英会話レッスンがかなり前傾姿勢になることに気づくだろう。

何より、講師の人に「来月、行くよ〜」と講師の人のテンションがめちゃ上がるのだ!講師の人のテンションが上がった方がレッスン盛り上がること間違いなし。

ついでにぼくは今年海外でビジネスも展開していきたいな〜と思っているので、自分のビジネスのことを聞けばリサーチにもなる。英語と行く国のこと、ビジネスリサーチと一石三鳥だ。

撃沈したと思ったけど何も失ってないことに気づいた

そんなこんなで、2月にケニアに行くので、ケニア人を講師指定をしてレッスンを受けた。日本からケニアに行く人はあんまりいないだろうから、めちゃめちゃ喜んでくれて盛り上がった!楽しかった!
ケニアの講師の人がジャーナルをつけていると見せてくれて、手帳を作っている身としてはすごく興味深かった。

調子に乗って次は違う国で申し込んでみた。とあるアジアの国。

…ぜんぜん聞き取れなかった….講師の人もテンションがやや低くて盛り上がらず…

聞き取れないし、話せない….
正直めちゃ凹み…かけた。

しかし、よく考えてみるとぼくは何1つ失っていないことに気づいた。
むしろ1ミリくらいは前進しているではないか…

課題も明確になっているのではないか…

よし、また次がんばろう!
酒でも飲みながら….
ツライぜ…

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