確定申告とAIからの学び(29)
1.それなりにガッツリした確定申告
個人事業主を筆頭に、この時期毎年話題になる確定申告。僕はしょせん副業レベルなのでそこまで大変ではないものの、それでもまぁ…面倒はめんどうです。
僕の場合は前回からfreeeというオンラインの会計ソフトを使って売上やら経費やらを処理してるのですが…2度目の今回、少しずつ処理を進めながら改めて思ったことがある。それは…
「まとめる」という作業がもはや不要だということ。
青色申告でも、それよりはだいぶ簡単な白色申告でも、確定申告の何が面倒かって…売上と経費を日付や項目別に整理して表にするのが面倒なんだ。
領収証などに基づいて処理していくから取引の件数が多ければ多いほど、手間がかかる。
んで…
僕は日頃、スプレッドシートにそれを入力してた。極めて簡単に、項目名と金額だけ。それをもとにfreeeに入力してたのだけど…
きっと4月からはそれをやめる。
スプレッドシートに入力する分の手間で直接、その日のうちにfreeeに入力してしまえばそれで表もグラフもできあがるからだ。領収証はスマホのカメラで取り込めるし、そうすれば確定申告も楽。
いまさらだけど気づけてよかった。
来年の今頃は余裕で仕事に集中できる。
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2.AIを仕事に使った話
ふと思い立ってchatGPTを仕事の道具として使ってみた。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。