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蓄えがあることのゆとりと、ゆとりがあるうちに蓄えることの大切さ。
1.noteの予約投稿
昨日投稿したこちらの記事…
書いたのは一昨日の夜でした。予約投稿の機能を使って25日6:30に投稿するようセットした。
noteでこの機能を使ったのは初めて。わりとよかったです。何個も貯めておくのはたぶん無理だけど、12時間後くらいをめがけて予約しておくのはアリな気がする。
もし今日書く時間を確保できなくても、とりあえず明日は大丈夫。
という状況が生み出すゆとりは想像以上に大きい。
考えてみれば、これはスキルも同じでした。スキルがゆとりを生む。同じ状況でもこちらのスキルが足りていればゆとりを持てる。
僕が法務教官を悠々こなせていたのは、任された仕事をきっちりこなして余りある実力をもっていたからだ。
僕が後輩に「なんでもいいよ!とりあえず任せる!」と言い切れたのは、後輩の結果がどうであれ、自分で巻き返せると思えるだけのスキルがあったからだ。
とりあえず大丈夫。
そう思える状況があれば、心のゆとりは格段に大きくなる。締切に追われることで引き出される火事場の馬鹿力も必要だけど、その振り幅を大きくするためにも、日頃はゆとりを大きくもっておきたい。
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2.予約投稿の経緯
実は、noteより先に予約投稿を試してたものがある。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。