12月13日:こっそり全文公開(青少年相談員の皆様への御礼)
おはようございます。
久しぶりに法務教官時代に身につけた護身術の技術を活用した安部です。身につけたものは何でも役に立つものだなと思います。
さて今日は…
急遽舞い込んできた仕事に対応していたので、せっかくならそれをそのまま公開しようと思います。
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11月18日、僕は茨城県中部にある笠間市というところの高校生会の定例会に講師として参加させていただきました。
本当に素晴らしい仕事をさせていただき、せっかくなので高校生会の子たちにまた何かやらせていただけないかなと思っていた矢先…
ちょうど笠間市の高校生会担当の方からご連絡をいただきました。
青少年相談員の会報向けに一筆書いてもらえないか?
というもの。
青少年相談員というのは地域の若者の見守りや街中での声掛け運動などをしているボランティアの方々。僕が講演した高校生会の定例会は青少年相談員との合同研修会という位置づけで、当日は相談員の方も多数参加されていた。
今回の依頼は、その相談員向けの会報への寄稿。「講演内容を振り返りつつ、改めて相談員へのメッセージを」というものだった。
文字数を訪ねたら「安部さんの好きように書いていただければ、それに合わせて紙面作ります」というなんとも難しいオーダー。
でもせっかくなのでお受けして、本気で考えた。
ということで今日はそれをそのまま公開します。
僕が地域に根を張っていくための一歩。
ぜひお読みください。
Twitterや日頃のnoteとはまた違った一面を感じてもらえるかもしれません。
文が変なとこあったら見なかったことにしといてね。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。