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4月27日:告知用のアカウントを作りました。

おはようございます。
へいなかです。

僕は基本的に朝ランニングするのですが…

今朝はちょうど走りに行こうとしたタイミングで娘が目を覚ましまして…添い寝してから走りに出たので,noteに着手するのが遅くなってしまいました。

本当は5:30くらいから走りに行くと,帰宅後にシャワーを浴びて娘が起きる前に1本書けるのですが…

まぁこればっかりは仕方ないです。
娘と過ごすのも大事な時間。

1)活動報告

昨日,

遂に…

社団の定款にOKが出ました。

繰り返しになりますが「定款(ていかん)」というのは,会社や団体を創る時に必要な,その団体の枠組みを示すルールのこと。

どんな名前で,
どこにあって,
何を目的に,
どんな事業をするのか…

そういうことを,法律みたいに第1条,第2条って書いていく。

当然,

「作ったらそれでOK!」ってことにはならなくて,そこからの手続きがいくつかある。

①定款が正しくできているか確認
②正式に定款としての認証を受ける
③その他書類を揃えて法務局へ登記申請

昨日僕が終わったのは①。自分で作った定款が,正しくできていたという確認が終わったということ。

…まぁ要するに,まだ何も終わってはいない。

でも,大事な1つ目です。
はじめてのことは,時間がかかって当然。

こういうのを楽しんでいます。

ジンの気分です。

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②認証は,明日。

順調に行けば,今月中に立ち上がります。

一般社団法人若者雇用サポートセンター

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

2)告知用のアカウントを作りました。

さて…

おそらくまだ誰も気づいていませんが,昨日の午前中,Twitterにへいなかのダブル(分身)が誕生しました。

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読んで字のごとく…

お知らせ専用アカウントです。

先にお伝えしておきますが,告知用のアカウントはフォローしなくて全然大丈夫です。(マジで。)

今月僕は,多い日で一日4本noteを書いているのですが…中には,書いたことをTwitterで周知していないものもあるんです。

ちょっとした躊躇です。

僕がフォロワーだったら,あまりにも告知の多すぎるアカウントはちょっとウザい。

既に知ってくれている人ならともかく…

初めましての人が「コイツどんなこと呟いてんだろ…」と思ってプロフィール覗いた時に,noteの更新情報や講演の告知ばっかりだったら,僕ならきっとフォローしない。

だから

流石に全部ツイートするのは違うかなと思って遠慮したんです。

だけど

ぶっちゃけ僕が今書いてる記事なんて,誰かの役に立つものではなく,僕の話の「前提」を整えてるだけなので,ほっといたら誰も読まない。

いくら,こんなこと書いてるのが日本で僕だけだとしても…。

じゃ,どうしたらいいかと考えて…

Fleet機能を使うことにしてみました。

おしらせ専用アカウントで告知をつぶやき…
それを本アカでFleet共有する。

だから告知アカのフォローはしなくても,Fleetが流れてきたら,気になる時に眺めてもらえたら大丈夫。

Fleetなら24時間で消えるし,フォロワーさんもわざわざクリックしないと見えないから,お互いタイムラインに余計な告知が垂れ流されずに済む。

昨日の午前中に作って,以降,noteの更新情報はそっちからのFleet共有に切り替えています。

これでどこまで読んでいただけるのか…
これでフォロワーさんは心地よく見れるのか…

そのへんはしばらく様子を見てみないとわかりませんが,とりあえずこういう形がいいんじゃないかなぁと思っています。

ただ…

確実に言えることは…

読んだ感想を人がつぶやいていただけた時の読まれ方は半端じゃないということ。これはもう,明らかに違います。

たった1人のたった1つの感想ツイートで,閲覧数もいいねの数も明らかに伸びる。

口コミってすげぇんだなと思いますし,何より…記事の感想をつぶやいていただくって,ほんとに有難いことだなと再確認しました。

貴方のその数分に,本当に救われています。
今日も一日がんばります。
ありがとうございます。

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

3)少年院出身の貴方へ

目に見える反応だけを追っかけちゃいけないよ。

俺は2018年からTwitterにいるけれど,まだ200フォローくらいのときにイベントに言ったら,俺が登壇したわけでもないのに,多くの人が「ツイート読んでますよ!」って声をかけてくれた。

普段,何をつぶやいても3いいねくらいしか付かなかったのに…だ。

つまりね,

人が,自分の行動を見てくれて,その上で何らかの反応をくれるってのはとんでもないことなんだ。

そして…

明確な反応はくれないけど,見てて心の中で応援してくれてる人がたくさんいるってことなんだ。

今もそう。

俺が退職を報告したら,普段,いいねやRTの通知では見ない人からたくさん連絡が来た。

彼らはみんな「いつもツイートから刺激を受けてます」って言ってくれてた。

もちろん…

社会人だから,挨拶としてそう言うべきなのかもしれない。でも,そこにはただの社交辞令ではないものがあったように俺は思ったし…きっと本当に,僕のツイートを見てくれてるんだと思う。

いいねやRTは本当にありがたい。

でも

そういう反応をくれるってのは,本当にとんでもないことなんだ。

実社会でも一緒。

仕事して,それに一声でもかけてくれる人がいるとしたら,その人は,その一言の前からずっと,君のことを応援してくれてる。

よっぽど大きな応援の気持ちがなければ,わざわざ一声かけようなんて思わないんだよ。

君は昨日,誰かに感謝や激励の言葉をかけたか?

いつも見てるYoutubeで,高評価の1つでもつけたか?

おもしろいな
ウケるな…

そう思ったけど,何の反応も示さなかったこと,沢山あるだろ?

それが普通なんだ。
それでも,見る,読むってことが応援なんだ。

それだけで十分応援になってるのに,

1クリック
1ツイート
一声…

をくれる。
そんなの,ただ事じゃない。

目に見える反応をくれる人は,ほんとに心の底から自分の何かを払ってでも応援しようとしてくれてる人。

そして

目に見えないところにいる「密かに応援してくれている人」のことを,どれだけ今,思い描くことができるか…

そこに,

本当の意味での豊かさがあるんだと俺は思うよ。

この声が君に届かなくても,僕は健全に生きようとする君たちを心の底から応援しています。

へいなか

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。