リミッターを外せることの嬉しさと安心感。
おはようございます。
現在、令和4年8月12日午前8時26分。オンライン教育実習もあふるの運営メンバーが住んでるシェアハウスからお送りしています。なお、家主たちはまだ寝ています。
昨日は、「もあふる机上の空論フェス」というイベントで養護教諭のおきょんさんと対談。終始、おきょんさんが話題を提供し僕が回答していく形式で、少年院の教育活動を掘り下げてくださった。
当然ながら1時間では足りず、またすでに少年院の中のことをよくご存知のおきょんさん。視聴者はともかく、ご自身にとって納得のいく時間にできたか不安ではあったけれども…アフタートークなどからとりあえず有意義な時間にはできたのだと感じた。
話の内容はアーカイブで御覧いただくとして…今日はそこで感じた「現場で突き抜けた者の孤独」について書いておきたい。
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少年院の中のことは、9年間ひたすら現場で走り続けてきたから大抵のことならわかる。昨日の話は、僕にとってはまだまだ序の口レベルだし、それは逆に僕が養護教諭の仕事を掘り下げていけば、おきょんさんも感じることだろうと思う。
でも…
それでもたぶん彼は楽しかったんじゃないかと思う。
アフターでそんなことをおっしゃってた。とってもよくわかる。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。