実践報告【特別な道具と設備のいらない支援】 | @こはけん
1−1 概要
毎度おなじみ、こども発達支援研究会で今週末に実践報告。持ち時間は30分。今回は、もう一名の先生とリレーで報告。
相方の先生は特別支援学級かなんかの先生らしく、写真つきで教室での様子などを報告するとのこと。
ということで僕も今回は、前回よりライトに日常的な支援をカジュアルに報告するのがよさそうだ。
1−2 内容を検討する。
前回は一人で報告したので、なかなか話題にならない難しいテーマを扱った。今回はリレーで30分ずつなので、あまり落差がないよう日常的な支援の工夫を伝えた方がいい。
が…
残念ながら僕の職場はそこまでおもしろいことをしていない。会社として発達支援のヒトとハコが不足してるので、「安心安全にお預かりする」が精一杯。特性があるのをわかった上でなごやかに対応してるから、それで十分ではあるけども。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。