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4月26日:放デイの存在意義

おはようございます。
へいなかです。

『4 minute』という曲があります。

マドンナ feat.ジャスティン・ティンバーレイク

「4分(一曲)じゃ世界は変わらない」

という音楽の力を否定する発言への反論として、「私は音楽の力を信じている」という主張をそのままぶつけた曲。「4分」をそのままタイトルにする真っ向勝負感が大好きで、発表当時毎日何度も聴いていた。

僕はこういう喧嘩の買い方が大好き。売られた喧嘩は真っ向勝負で受けて立つ。最高にかっこいい。

久しぶりに思い出したので、本編とはまったく関係ないけど紹介しました。いやしかし…マドンナかっこいい。

さて今日は、働きながら何度も思った「放デイ」の意義について。ちょっとダークな話になります。

・・・・・・・

僕が務めてる放デイは、中学生・高校生を対象にしている。

特に制限を設けているわけではないが、現在利用しているのは全員特別支援学校に通う子どもたちだ。

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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。