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【定期購読】へいなかの思考と現在地

ほぼ日更新。 公認心理師/カウンセラー/教育者 元法務教官のへいなか 公務員時代にはできなかったあれこれに挑戦中。講演等を含む活動の経過記録や種々の活動の裏話など。
僕の個人的な記録と思考のたれ流し。 「そもそもこいつ今何してんの?」とか 「何考えてんだろこいつ…
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2022年7月の記事一覧

専門知識はゴールのないマラソン。参加しなくたっていいんだよ。

昨晩無事に、月一開催のセミナーが終わりました。 前日には放デイのオンライン懇談会とライブ…

スキルUPセミナーの構想整理一人しゃべり

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※試聴版です。オリジナル版(24:39)はメンバーシップに加入すると視聴できます。

支援ってなんだ?

たぶん… 本人の在りようを認め、本人の意図を尊重しながら、その実現・実行を手助けすること…

発達支援の残酷さ。

職場として「放デイ」を希望している学生をチラホラ見かける。 放課後等デイサービス…つまり…

即興性と操作性の魅力&魔力。

昨日、虐待サバイバーで発達凸凹&不登校の2児のママ・まあささんと対談してました。 いつも…

へいなかの教育者としてのダメなところ。

ある心の底から尊敬している教育者のお話をうかがいました。 本来ならば15分しゃべり倒しても…

教員の社会経験問題。田舎の小さな会社に勤めてふと気がついたある側面。

2007年に大学を出て、いろんなところで働いてきました。 今、僕の社会人経験の中でもっとも小さな職場にいます。茨城県のとある放デイ。会社自体もまだ4年目だか5年目だか。 放デイ自体のニーズは強く、まだまだ地域の中では増えている。うちの会社も波に乗って毎年新規開設し、当然のことながら社員も増えている。 田舎ではよくあることなのかもしれないけれど、縁故で採用してることも多い。そもそも社会的には無名だから、経営者や社員のツテで… みたいなこともあるのだろう。 社員だけでも

なぜ教科や行事を連動させないの?

Twitterをはじめてまもない頃、現役教員からアホみたいなリプをもらったことがある。 国語の…

どこを共有してるのか…という話。

昨晩、ひさしぶりにTwitterスペースでお話してました。お相手は斎藤タダアキさん。ゲイでHIV当…

「想い」を大事にすると「いい人」っぽく見えるからついやっちゃいがちだけど…それっ…

先月、主に学生をターゲットとしてビジネスマナー講座を開催しました。 ビジネスマナーなんて…

犬の散歩から考える人間の感覚と行動の話。

築48年のトトロに出てきそうな平屋に住んでる僕。庭はあるがペットは禁止。庭には野生の虫たち…

Mr.ナンバー2〜科目別では1位になれない男の話〜

普通科の県立高校だけで市内に5つ。偏差値は見事に5ずつ離れてて45から65までそろってる。そ…

場所に依存しない仕事創出力…の入口が見えたかも。

僕の友人には仕事を創り出すのがとっても上手い人たちがいる。 その発想力や行動力が何に裏打…

僕はてっぺんに興味がない。

以前、世界は矛盾した基準で三層に分かれているという話を書きました。 これは教員や法務教官などの教育者にもあてはまると思っています。 SNSでは一層の人たちがとっても目立ちます。彼らは優れた実践や理論をドンドン出し、書籍や音声メディアにも進出し、華々しい活躍をしている。 彼らの活躍は本当に素晴らしいこと。彼らのもとから人生を謳歌する人間味と実力を兼ね備えたすぐれた人材が育ちゆくことは、地域・社会にも喜ばしいことだと思ってる。 そのへんのことはこっちの記事↓にも書いた。