当たり前水準の話
真面目な回です。下ネタを期待している人は回れ右。
さて、仕事で今期僕が決めた部内の標語は
【当たり前水準を高くする】
です。(ちなみに見出し画像はchatGPT4oに描いてもらいました、上手だね)
仕事ができるできないって、頭の良しあしとか学歴は関係なくて息するように当たり前にこなす仕事の水準が高い、これに尽きます。
例えば、お客様との打ち合わせが終わった後に
これはどう考えても①の方が高い水準ですよね。
また、お礼メールの書き方一つとっても、ただ次回日程が書かれているだけか、次回までの両社のタスクや議事録がサマッて書いてあるのか、では受け取り手の印象も変わりますし、ただのお礼メールが備忘録の役割もこなします。(もちろん全ての連絡にそれが必要じゃないですが)
今まで出会ってきた仕事ができる人は8割くらいはこの傾向が見えました。
一事が万事とはよく言ったもので、小さい仕事でも水準が高い人は他の多くで高い水準で仕事をされています。
たまーに、普段の仕事は色々雑だけど、キメるとこは必ずキメるトリックスタータイプもいますが、これは天性のものや長いキャリアが背景にあったりするので模倣難易度があがります。
前者であれば、"昨日の自分より当たり前水準を高くなる"ようにしていけば一定水準まではすぐにいけるので意識してみるがオススメ。
そして、色々なものの当たり前水準が高くなってくると精神的な負荷が低く、かつ継続的に高いアウトプットを出すことが可能になってきます。
そうはいってもいつも高い水準で仕事するの難しいよね、わかります。
そこでこのイチローさんの名言をあなたへ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?