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明日の朝には隣にあなたがいるだろう

やっと2ヶ月半ぶりに明日会える。
今からもう嬉しさが込み上げてどうしたらいいか分からない。
あと15時間後には会えているかもしれない。

彼は変わらず初手私の目を見ないだろう。
照れるらしい。
その代わり彼は手を伸ばして私の手を握るだろう。
でも手を繋ぐことが私は恥ずかしいからさっと逃げちゃうだろう。
そんな甘酸っぱいやり取りが想像出来る。


初日はゆきまつりを見て、スープカレーを食べるって言っていた。
その後は俺の行きつけのバーに連れていく、と言っていた。少年みたいな見た目なのにグルメな彼に惚れてついていくだろう。
彼は元はパティシエでバリスタ。
そんな経歴を持つのに今は違う仕事をしていて、いろんな資格も持っていて、人として尊敬する相手。

初日はそれで別れるが、2日目から4日目までは一緒にホテルへお泊まり。
たくさんプライベートな空間で彼を独り占めしたい。
寂しかったり会いたかった思いをたくさん伝えてしまうだろうけど、きっと頭を撫でて「可愛い」と話を聞いてくれるだろう。

前に会いに行った時よりも、もっと会いたいという気持ちが強い。
離れていても愛は育めるし、尊敬の念は変わらずあるものだと思った。


たくさん笑っている自分を見せたいし、
たくさん笑っている彼をみたいから、
今晩はたっぷりと寝て早起きしよう(3:30起き)

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