英語　勉強方法　③　英会話教室

僕が7~8年前に通っていた駅前留学(イーオン)の体験についてです。

 

初めに、　僕の英語力は駅前留学というものに出会うまではゼロでした。　

今はある程度頑張ったので、それなりに話せるようにはなりましたが、そのおかげで、スウェーデン語をスウェーデンで英語で一ヶ月だけですが学んできました。

 

さて、駅前留学についてです。興味ある方は読んでみてください。

 

最初は電話で体験レッスンを受けてみました。

外国人の先生と日本人の事務の方と話してみて、どのくらいの英語力なのかとどんな風なプランやコースがいいかについて話しました。

僕の場合は海外旅行で使えるくらいの英語力がほしいと思ったので、旅行用英会話にしました。

 

その時は週1、50分のコースで月1万円だったと思います。

正直、週1はあまり役にたたないと思います。予習、復習したとしてもそれが終われば次の週まで勉強しなかったりしてしまうので忘れてしまいますよね。

たぶん、多くの人が英語を勉強している感で終わってしまうと思います。

 

やはり、自習は大事です！

自習して短文でもいいので、先生にそれを話しかけてみる。

 

ここで、みんな引っかかるのが、　間違いたくないから話しかけられなかったり、恥ずかしかったりして話せない。です。

 

このマインドセットが抜けるまでは時間がかかると思います。　　留学すると毎日それになります。笑

 

話は戻りますが、

その後、僕は週2のコースとTOEICのコースを受けました。　　　

 

流石に週2になると中３から４になるので、予習、復習の感覚は短くなるし、英語に触れている時間が増えるので、こっちの方がメリットは大きかったですね。　値段なんだかんだで25-30万くらいだったと思います。　その頃くらいに一年後に留学しようも決めたので、本気で、勉強するようになりました。　

 

ちなみにこの頃は文法はそこまで勉強していなかったので、日本人の先生におしえてもらった文法を買った頃ですかね。

 

僕が行ってた学校は外国人の先生が2人と日本人の先生が数人いました。雰囲気はよく、自習室もあったので、毎回使わせれもらってました。

 

クラスは個人ではなく、数人4-5人くらいですかね？　皆で受けてました。　必然的に話す時間は限られますが、リスニングやリーディングはしっかりと勉強できます。

 

留学してみて駅前留学と比較してみると、やり方はほとんど同じです。

ただ語学留学の場合だと午前中いっぱいか午後いっぱいのどちらかのコースなので、駅前留学よりはしっかり勉強できます。

あとは日本人はかなり静かすぎることですかね。　南米からくる生徒はずっと喋ってます。

 

 

結論　

 

 

メリットは

英語の基礎がわかるようになる。　

 

予習、復習、自習を含めれば勉強したのもを使う機会になる。

 

デメリットは

料金が高め、週1,50分だとそこまで役にたたない。　予習・復習しないと忘れるだけ。

 

　以上です。　ここまで、読んでいただきありがとうございます。少しでも、参考になればと思います。