見出し画像

チャレンジ29日目(2020.12.07)「沖縄の野菜:十六ササゲ(フーロー豆)」について

「沖縄食材スペシャリスト検定」に挑戦中。

奈良時代の古書にも登場するマメ科のササゲ。
莢の中の豆が16こあることから十六ササゲと名付けれた。
暑さや病気に強く、日差しの強い夏でもよく育つ。
乾燥させて豆を摂取したものは長い時間に詰めても割れないので
縁起を担いで、お祝の赤飯や菓子、あんにも使われる。
若莢はビタミンA、Cが豊富で乾燥豆にはタンパク質、糖質、
カリウム、ビタミンB1が多く含まれている。

画像1

【美味しいたいもを見分けるポイント】
・若莢は、ヘタと先端部分に痛みのないものを選ぶ


【保存方法】
・新聞紙などでくるみ風通しの良いところに常温保存


【栄養成分/100gあたり】
・エネルギー:24kcal
・タンパク質:2.5g
・脂質:0.1g
・炭水化物:4.8g
・カリウム:250㎎
・カルシウム:28㎎
・マグネシウム:36mg
・リン:48㎎
・カロテン:1100μg
・ビタミンB1:0.08㎎
・ビタミンB2:0.07㎎
・ビタミンC:25㎎
・葉酸:150μg
・食物繊維:4.2g

以上

#フーロー豆
#ふーろーまめ
#十六ササゲ
#沖縄グルメ
#沖縄大好き
#沖縄が好きな人と繋がりたい
#沖縄が好きな人とつながりたい
#沖縄の野菜
#野菜大好き
#野菜
#島グルメ
#野菜好きな人とつながりたい
#野菜が好きな人と繋がりたい
#野菜が好きな人とつながりたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?