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「沖縄の野菜:島カボチャ(チンクヮー)」についてチャレンジ17日目(2020.11.09)

「沖縄食材スペシャリスト検定」に挑戦中。

●本日の勉強内容

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16世紀頃にポルトガル船によってカンボジアから渡来したといわれる島カボチャ(チンクヮー)
沖縄で古くから栽培されている生命力が高い野菜。旬は6月~12月。ニホンカボチャの仲間。
水っぽく、あっさりとしていて、ほんのり甘いのが特徴。
乾燥させることで歯ごたえと甘味が増し煮崩れしなくなるので煮物や炒め物にオススメ。
カロテンやビタミンB1・B2・Cが多く含まれている栄養価の高い島野菜の1つです。

【美味しい島カボチャを見分けるポイント】

・皮が固く傷がなくずっしりと重いもの

【保存方法】
・生の状態でも、茹でた状態でも、潰したのも冷凍保存可能。:2か月前後
・冷蔵:7日前後。


【島カボチャの栄養成分/100gあたり】
・エネルギー:91kcal
・タンパク質:1.9g
・脂質:0.3g
・炭水化物:20.6g
・カリウム:450㎎
・カルシウム:15㎎
・マグネシウム:25mg
・リン:43㎎
・カロテン:3.900μg
・ビタミンB1:0.07㎎
・ビタミンB2:0.09㎎
・ビタミンC:43㎎
・葉酸:42μg
・食物繊維:3.5g

以上


次回は「さとうきび」について深堀します。
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