クラウドファンディングに向けての発表練習振り返り
率直な感想
半分以上、知っている人の中の発表なのに、本当に緊張しました。発表中、変な汗でてきてました。しかも周りの発表がかなりうまい。12月の本番どうなるんだろうとかなり不安を覚えてしまいました。。。
そうは言いつつも・・・
後ろ向きな意見ばかりではダメなので、まずは自分の発表の振り返りをします。(発表練習の風景を録画していただいていたので、自分の発表を見て振り返ります。)
■良かった点
・自分の中では、かなりゆっくりのペースで話してたが、聞き直すと、
普通のペースで話していた。
→このくらいのペースで話せばいいのかと把握することができた。
・実際にアンケートしたものを出したので、共感を得ることができたと
思う。
→ただし、見えづらかったという意見もあったので、どんなものが
あったかなどのアンケート部分の見せ方は考える。
■反省点
・業務ハックの具体的なイメージがつかない
→アンケートでどんなことがでてきたのか具体例を載せる。
・4分30秒の持ち時間があるのに、3分30秒で発表が終わっている。
→持ち時間いっぱい使うように意識する。
→単に練習不足。時間配分を意識した練習をする。
・話している最中、前後に体を揺らしてて落ち着きがなさそうに見える。
→緊張してるときのクセなのかもしれない。今後、意識する必要がある。
・(これはしょうがないのかもですが)すごい鼻声・・・。
→もともと鼻炎持ち・・・。直せるのだろうか・・・。
講師の方の意見
講師の方の意見をいただいたので、それを記載します。
・リターンが本である必要があるのか?
→ここに対して明確な答え、熱意を自分の中で持てていないのが
弱いと再認識。共感を得られるような熱意が必要。
リターンを本にする必要があるのか?
・声を上げられないものの声をひろいあげるものについて可能性はある。
→自治体、病院など。そこを踏まえて、リターンを考え直すのも
あり。
・困ったことのイメージがつきづらいので、共感を得る具体例を載せれば
いい。
・本の場合でも付加価値がある(付録をつけたりとかできる)
他の方の発表を聞いて
他の方の発表を聞いて、いいなと思った部分をピックアップします。
・ストーリー性がちゃんとある
自分は○○が好き。だから、これをやる
自分はこれを課題に思っている。だから、これをやる
・緩急をちゃんと作っている
真面目に話すところとちょっと笑いを入れるところ(魅せるところ)を
混ぜている
・動くもの、または、それに近いものが説明として載っている
具体的にイメージできるものに勝るものはない
・リターンが具体的で魅力的
実際のものを提供とかが魅力的
自分のものはどうする?
ここを直していこうという考察。
・○○で皆さん困ってますよね!その悩み解決しましょう!
↓
実際に解決してみた!でも、ここもうちょっとこうできたかも。
↓
それをまとめてみた
というストーリをきちんと作る。
・これから業務ハックしていくものについて、発表のときは具体例を載せる
・具体例を説明するときはもっと楽しそうに!!
・リターンを魅力的なものにする(ノウハウ共有しますみたいな)
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