安心安全を自分で作る

みほです。

昨日は夏至でしたね。

陽極まってますか？

（聞き方へたくそか）

わたしね、たまに
『パズルがかちっとはまる』
『正解の鐘の音が鳴る』
日が訪れるのですが
昨日がそんな1日でした。

自分の内面や行動が変わる過程で
いいことが重なって
「それそれー！」
「それでいいんだよー！」
と言われた気分になれる日。

昨日また一歩深められたかな？
と思うのは
・安心安全の場を自分で作る
・すべては自分の選択の結果
ということ。

海外出張前のPCR検査のあとに
（唾液出し疲れてへろへろ笑）
会社の先輩においしいミルクティーを
おごっていただき

新しい部署の部長と
人事面談（今年度分）で

海外出張中に国内業務が
手を離せないのがしんどい。
そもそも、仕事やる気がでない。
しんどい。
というのをひたすら聞いてもらい←

「海外出張中は国内業務は無理だって、
　国内部署にかけあってもいいよ」
「言ってもらったら対応は
　考えるよ」
と言ってもらったけれど

”わたしは
 それを選ばなかった。”

国内業務を手放す、という
選択肢を部長から出してもらって
嬉しいはずなのに
わたしの中に
その選択肢がなかった。

なんだかんだ言いながら
やるんでしょって思ってた。でも、
かわいそがられたかった
心配されたかった
「大変だね」って言われたかった

それで
成果が出せなくても
許されたかった。
その言い訳を
作っておきたかった。

「わたしがやりたくないと言っても
　誰かほかの人に負担がいく」
というのは、また１つ違う次元で
諦めがついた瞬間だった。

実際、物理的に
できないことはできないしね。

そのあと

わたしがいじけ期で
メールをためてた間の内容について
「あれ、忘れてませんか？大丈夫ですか？」
と発注者さんがリマインドくれて←

前の部署の先輩が
海外出張中のわたしの仕事量について
心配して話し合いの機会を設けてくれて
「無理はしなくていい」
「健康が一番大事」と
繰り返し伝えてくれて

海外出張前だから
みんなが「気を付けてね・・・！」
と声をかけてくれて

誰も
わたしを傷つけようなんて
１ミリも思ってない

誰も
わたしが残業して
休日出勤して
馬車馬のように
血反吐をはいて働けなんて
思ってない

（そうしないと一人前になれないって
　成果が出せないって
　わたしが思ってただけ）

本人の経験と
普段のわたしの様子から
「こっちのほうがいいんじゃない？」
ってアドバイスしてくれることが
あるだけ

最初から
ただただ
わたしが前向きに明るく
働いていたらそれでよかった
失敗もしながら
やっていけばいい

やる気や責任感なんて
持っちゃってくれた日にはハナマル

わたしの職場は
こんなにも懐が深かった
こんなにも安心安全の場だった

わたしが「狭い」って
決めつけてただけ

わたしが自分のこれまで信じてきた考えと
あわないところばかり見てきただけ

だってこんなにも優しい

わたしが
安心安全の場にいる
その根拠って

いま、わたしが
生きていること

で証明されちゃうんじゃないかな？

とふと思った次第です。

余談ですが

面談で部長が
「まじめに受け止めすぎずに
　もっと色々流していけると
　軽く働けそうだよね～」と言ってくれたので

（部長の、社長の流し方のうまさは
　異常ですｗ）

わたしも
マタドールみほとして

流す
さっさと誰かに頼る
助けを求める

を意識して
明日からの出張に
臨もうと思う。

みほ