【実話】ウエスタンリバー鉄道を休止に追い込んだ不可解な子どもの姿とは
あ、どうも。ディズニー大好きパパです。
私は東京ディズニーランドの年間パスポートを保有し、年間50回以上、東京ディズニーランドにインパしています。
インパするたび、必ず乗車すると言っても過言ではないウエスタンリバー鉄道で、ある日、見てはいけないものを見てしまいました。こんな不可解な経験、生まれて30年間ではじめてです。
それは、ウエスタンリバー鉄道を休止に追い込んだ子どもの姿でした・・・
ウエスタンリバー鉄道とは
ウエスタンリバー鉄道とは、蒸気機関車でアドベンチャーランド、クリッターカントリー、ウエスタンランドを一周。神秘的な熱帯のジャングルと開拓時代のアメリカ西部を巡る旅へ出発するアトラクションです。
ウエスタンリバー鉄道の車両は、本物の蒸気機関車を使用しているため、鉄道が好きな方や乗り物が好きなお子さんにおすすめです。
いつもと変わらないリバ鉄
2020年2月24日(月)16:00。
娘が大好きなウエスタンリバー鉄道へ乗車しました。
蒸気機関車は汽笛を鳴らして出発。ジャングルを通り抜け、開拓時代のアメリカ西部へと進んでいきます。
ここまでは、いつもと変わらない景色。何も違和感はありません。むしろ、いつ乗っても変わらない景色を提供してくれるウエスタンリバー鉄道に感動を覚えるくらいです。
ただ、今日だけは違っていました。異変に気がついたのは、この先のインディアンの部族のキャンプ地です。
不可解な子どもの姿とは
インディアンの部族のキャンプ地に近づくと、陽気な声の車内アナウンスが流れてきます。
(車内アナウンス)
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おやぁ。インディアンの部族がキャンプしていますよ。ほらほら。子どもたちが皆さんを歓迎して外に出てきています。インディアンの言葉で「我々は、仲間だ」ということを「ミタクエオアシン」と言うんですが、こっちも手を振ってみましょうかね。「ミタクエオアシン!」
ここは、ひと、もの、くうき、何にでも「バイバイ」と手を振ることに楽しさを覚えた娘のテンションMAXポイントです。
いつもなら私もテンションMAXになるのですが、今日は違っていました。見てはいけないものを見てしまったことによる驚きで心拍数MAXとなってしまったのです。
そこには、いるはずのない子どもの姿が・・・
お分かりいただけたでしょうか。
ウエスタンリバー鉄道に乗ったことがある人はよく見てください。ほら、そこです。いつもはいない子どもが写真に写ってしまっています。
ここから先は不可解な子どもの姿を解説していきますので、怖いもの知らずの方のみ、自己責任にて、読み進めていただけると幸甚です。
心臓の弱い方はここで離脱されることをオススメします。
(解説)不可解な子どもの姿とは
では、もう一度、写真を見てみましょう。今度は不可解な子どもに赤い破線で目印を付けています。
どこが不可解な子どもの姿だと思いますか?
よくよく観察してみてください。
以下、解説によるネタバレ-----------------------------
なんと、インディアンの部族の子どもの髪の毛が外れてしまっています。つまり、子どもはカツラを着用していたのです。
半年ほど前の、2019年9月に乗車した際の写真と比較してみましょう。子どもの服は夏服/冬服との違いがありますが、やはり、髪の毛にも違いが。笑
よくよく見ると、インディアンの子どもは大五郎ヘアなので、たぶん、その髪型が恥ずかしいのか嫌いなのかで、カツラを被っていたのだと推測しています。ここは議論の対象になるかと思いますので、忌憚なきご意見をお待ちしております。
ただ、この比較の写真では、本当に子どもの髪の毛がカツラかどうかわからないと思いますので、不可解な子どもの姿を拡大したこちら写真もご査収ください。
まさかの出来事過ぎて、ウエスタンリバー鉄道から降車してすぐ、この不可解な子どもを動画と写真に収めるためだけに、ウエスタンリバー鉄道の列に並びました。
不可解な子どもの姿を見た30分後
不可解な子どもの姿を見た30分後、2回目のウエスタンリバー鉄道を降車したとき、さすがディズニーランドだなと思った光景が目に入ってきました。
それは、システム障害(と言う表向きの理由)でウエスタンリバー鉄道が一旦休止になっていたのです。
この休止はシステム障害ではありません。騙されてはいけません。だって、ウエスタンリバー鉄道にいてはいけない子どもがいたのだから。
その後、私が確認できただけでも1時間ほどは休止になっていたと思います。帰り際にエントランス付近の案内掲示板を確認した際も、まだシステム障害(何度も言いますが、表向きの理由)で休止となっていました。
さいごに
私がお伝えしたいのは、ウエスタンリバー鉄道は最高のアトラクションだということです。乗るたびに感動や驚きが待っているから。
この記事を見た方が、本当に子どもはカツラなのかを確かめに言っていただけると、それは東京ディズニーランドの訪問者が1名、私の力によって増えたことになりますので、大変光栄なことです。
とは言え、私に身銭が入ってくることは一切ありませんが。
それでは。
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