キオスク
キオスコ(キオスク)という小さな露店がよくある。
病院の前や教会の前、公園、スーパーの横など。
売ってるのは
・飲み物(主にジュース、お酒とかは無い)
・お菓子やスナック類
・シャーベット(店主がジュース凍らせたやつ)
・エンパナーダ(手作り)
・アーティクーチョ(肉を衣つけて串に刺して揚げたもの、手作り)
・その場で作る即席ホットドッグ🌭とか。
病院前のキオスコでは水や生理用ナプキンがあって、学校の中のキオスコはジュースとお菓子が豊富だった。店の場所やお客さんによって、店の人が商品を変えるらしい。
朝7:00から開いてるのもあるし、夜21:00まで開いてるのもある!日本のコンビニの様な感じで、0.5Bs(11円)あれば何か買えます。
ボリビアの学校には必ずキオスコがあり、子どもはそこで朝食兼おやつを買うそう。
朝7:30から授業があり、親は朝食を作る暇ない…何か手作りの物を持たせるにしても暑くなるので傷んでしまう。
学校で活動してる隊員に話を聞くと、みんな朝ごはん食べなくてお腹空いてるのか、集中力も全然ないってぼやいてた😂
ボリビアの学校は午前と午後の部に別れてて、お昼は家で食べるらしい。
キオスコは売れるものしか置かない…。健康的なものは一つもなかった笑
このまま成長して大人になったときも、甘いものや揚げ物を選んで野菜を食べないのは仕方ないよなと思った😂
ちなみにオキナワ移住地の「日系人のための学校」は現地のと別にあって、めちゃめちゃ日本のルールで動いてて面白かった。
・お金を学校に持って来るのは禁止
・お昼休みあり、昼食を学校で食べたら掃除🧹
・水筒かペットボトルは持参(買えないので)
・昼食は親が持ってくる(傷むので11:00〜)
・いただきます、ご馳走様、を言う
この状況の違いを見た時、躾や習慣て大切なんやな〜と思った🇯🇵笑
わたしが今野菜をよく食べられるのも、学校で毎日食べてた給食の影響もある(きゅうり🥒とネギ食べれなかったけど、少しずつ食べれるようになった)。
キオスコを変えて欲しいと言われたので、なんかしないといけない…🦥
また書きます。
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